漁師のもめ事を「落着させる」と言って先送りにしている上杉景勝(遠藤憲一)。
景勝は気持ちはあるものの、上杉にはそれだけの余裕はないのだ。

しかしある日、浜に行く途中で北浜と南浜の漁師がもめ事を起こしていた。
なかなか決着が付かないため奉行が、神の判定を仰ぐ「鉄火起請」をしようとしていた。

それを見ていた源次郎(堺雅人)は意味がないと思い、止めさせようとする。
自ら「鉄火起請」を行おうとし、奉行に思い留まらせることに成功した。
それを見ていた景勝は、自分がしようとしていたことに改めて気づく。
そしてこう言うのだ。

「わしがしっかりしておれば神頼みにすがることもないのだ。
民の暮らしを守り、民の心を育てる。それがひいては強い兵を作り、強い国を作ることになる」。

こうした源次郎とのやり取りに加え、昌幸(草刈正雄)の決意を知り、景勝は真田と手を結ぶことを決意する。

一方、徳川家康(内野聖陽)に手を切ることを記した手紙を届けた昌幸。家康は上田城に攻め込むことを決意する。
そして8000の兵を引き連れて上田城へ向かっていることを知った真田は対応を協議した。
信幸(大泉洋)は「籠城しかない」と言うが、昌幸は違った。

誰でも考える策じゃ。誰でも考えるということは敵も考えるということ。
相手の上をいかねば戦には勝てん。

と策を講じたことを告げた。

その状況を知った景勝は、直江兼続に言い、真田に援軍を出すことを決める。
源次郎はその援軍に加わりたいと申し出る。
すると景勝はこう言って快諾した。

「存分に戦ってこい。そして戦いが終わったら必ずまた戻ってこい」

景勝の言葉、格好良かったですね。
景勝のファンがまた増えたのではにでしょうか。

(真田昌幸「真田丸」第12話より)

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