沼田城を引き渡せという北条氏の申し出を断り、徳川との手を切ろうとする真田昌幸(草刈正雄)。そこで上杉景勝(遠藤憲一)に近づく。
もう一度手を組もうとするが、景勝は源次郎(堺雅人)を人質に寄越すように言う。

景勝に人質として渡される源次郎だが、「むしろ良かった」と言う。父としばらく離れたいと思っていたのだ。
そしてこう言う。
「人質だからできることもある。」

前向きな発言ですね。源次郎の人柄がうかがい知れるセリフでした。

そんな源次郎を、景勝も歓迎。人質ながら客人としてもてなした。
また源次郎も景勝の人柄に触れ、心が揺さぶられた。
それはこんなセリフからでした。

「民の心をつかまなくて何が国づくりじゃ」と。

そして父・昌幸の義を重んじない様を振り返り、こんなことを聞いてみた。
「義を忘れ、己の欲のためだけで生きると人はどうなりましょう?」

これに対する景勝の答えがものすごく印象的でした。

織田信長の惨めな最期を思い出してみろ。
死に様が生き方を映す鏡。己に恥じぬように生きるのみじゃ。

これぞまさに戦国武将という気概のあるセリフでした。

(上杉景勝「真田丸」第12話より)

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