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日焼けといえば夏、というイメージがありますが、じつは春の紫外線も非常に強いということをご存知でしたか? 一説によると、4〜5月はすでに、7〜8月と変わらない紫外線量であるともいわれています。肌の老化原因の7〜8割を占めるといわれる紫外線。気分も明るく、薄着をしたくなる季節だからこそ、早めに紫外線対策を始めたいものですね。

■ 紫外線対策といえば、やっぱり日焼け止め。

手袋や帽子、長袖の衣服ももちろん効果はあるのですが、顔や首などシミ・しわが特に気になる部分は、日焼け止めに頼ることになります。 そんな日焼け止めには、高価なものから、スーパーのプライベートブランドまで多種多様な商品が発売されています。一体、どのようなものを選べばいいのか迷う……という方も多いでしょう。 今回は春から積極的に使いたい日焼け止めの選び方についてお話しします。

■ パッケージの表示を把握しよう

日焼け止めのパッケージを見ると、SPF50、PA++といった文字が書いてありますね。この意味が分かりますか? まずは、それぞれの違いから見ていきましょう。

<SPF>
紫外線にはA波とB波の2種類があり、SPFは、シミやそばかすのもとになるB波をどのくらいカットできるかを示しています。数字が大きいほどその効果は高く、例えばSPF50であれば、何も塗っていない状態より日焼けを50倍遅らせることができるという意味です。

<PA>
しわやたるみを作るA波の防止効果を示します。+から++++までの4段階があり、+の数が多いほど防止効果が高いことを示します。特にA波は季節を問わず降り注いでいますので、しわやたるみが気になる方、冬場も外にいることが多い方は1年中、何らかの対策をしたほうがよいでしょう。

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■ 医師からのアドバイス

このように書くと、SPFやPAの数値が大きい日焼け止めをするほうがいいのかな、と思われがちですが、このような「強い」日焼け止めは紫外線吸収剤や紫外線散乱剤の含有量が多く、肌荒れや乾燥を招くことがあります。屋外でのスポーツやビーチに行かないときは、SPF20くらい、PA ++くらいを目安に使うとよいでしょう。

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