今日のWBS(ワールドビジネスサテライト)で放送していたTHE行列で、 いらちな大阪人でも並ぶ店として、大阪の『 はがくれ 』という店の特集をしていたリポート映像を観て、わが目を疑った。

狭めの店のわずか14席ほどのカウンターに座って食べる、生醤油うどんとやらが美味しいと大阪人に評判で行列が出来ているということのようだが・・・。

いわゆる「 いらち 」と言う(大阪地方の方言で、標準語で言えば「 せっかち 」といったところか。)大阪人でも、行列に並んででも食べたいほど美味しいと評判のうどん屋での店主の接客態度が、とても信じられない行動をとったのを観て、怒りを感じるのを通り越して呆れかえってしまった。

なんと、カウンターの席に座った客に出したうどんの食べ方を、店主が客のうどんに手を伸ばして事細かに指南し始めたのである。
やれ、醤油は3回まで振りかけろだの、薬味はどこに置けだの、うどんはかきまぜないで食べろ、うどんは目の高さまで持ち上げてから口に運べ、15分以内に食べ終われとかなんとか・・・。

もう、すでにこの段階で普通の客なら怒りを覚えるような接客態度で、まともな人間ならば我慢できない店主の態度なのだが、不思議と客は皆、大人しくその店主の説明に従って言う事を聞いて食べているようなのである。(この時の映像では、WBSの番組のリポーターであったが。)

その態度だけでも、出されたうどんを一口も食べなくとも、金を払ってとっとと店を出るべき、店主から客に対する侮辱ぶりな場面だったが、なんと信じられないことに、その後に店主が客の頭をたたいたのである。

接客業の経験者の端くれとして見ても 決して許されるようなことではなく、ましてそのようなことなど あってはならないことなのに、それを平気で行うその店の店主の態度に怒りを覚えて急遽、この文章を書くことにした。

以前、家族と一緒に大阪で旨いと評判のお好み焼き屋に食事に出かけた時に、店の人間から「 そないぎょうさん、ソース掛けたらあかんがな!」と厨房から覗いて大声で注意をされたことがある。もちろんその時は、食べるのを途中でやめてそそくさと家族で別の店に入り直して食事をした。
またやはり大阪の別の飲食店でも、店の中に入るなり、まだ席にもついておらず水も提供されていないのにもかかわらず、いきなり上から目線で「 注文は?! 」と威張った口調で言われて、感じの悪い店で食べたくなんかないと、注文などせずに踵を返して店を出た経験がある。

どんなに美味しいと評判の店でも、店の人間が客の食事の仕方に口を挟んで煩く指南したり、まして手を頭に当てるなど、到底あってはならない事である。

これはほとほと呆れて眠気が醒めてしまった、事件の詳細な記録である。

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