しっかりと、噛んでいますか?

現代、とても早食いの人が増え、食事の最中に噛む回数が減ってきている傾向があるそうです。その結果、段々と口の周りの筋肉が弱り年をとるにつれ、弊害をもたらす可能性があるといわれています。

そこで、「噛む」ということにスポットを当ててみました。

噛む力がなくなると、誤嚥性肺炎の危険性も!

誤嚥性肺炎は、細菌が唾液や胃液と共に肺に流れ込んで生じる肺炎です。高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥に関係していると言われています。

出典 http://www.jrs.or.jp

どうしても噛む力が弱くなってくる原因といえば、加齢です。
ただ、元々噛む力というのは日頃からしっかりと噛んで、噛む力を鍛えておかなければ、若くても「誤嚥性肺炎」の危険性があります。

体は痩せていても舌が太ってない?!

2重顎は危険なサインのひとつだそうです。体が太っていなくても、舌が太ったり顎が小さかったりという場合は、二十顎になりやすいそうです。一見痩せて見える人でも、見えない部分が太っている(舌)ことから、睡眠痛に気道を圧迫し睡眠時無呼吸症候群になっている可能性があります。

寝ているとき、いびきをかいていないか家族に聞いてみたほうがよさそうですね!

二十顎の原因は太ったからじゃないかも?!

筋肉が衰えることで舌骨をしっかり支えられなくなり、舌骨の位置が下がってしまう。舌骨が下がると舌の位置も下がり、口上部に舌が触れにくくなることで雑菌が繁殖しやすくなってしまう。その結果、口臭や歯の抜けにつながることがある。

出典 http://b-h.hatenablog.com

二十顎の原因のひとつで、舌骨が低下し支えている筋肉が衰えている可能性があります。その結果、舌骨の位置が低下するため、飲み込むときに気道を塞ぐ弁がうまく閉まらず、誤嚥性肺炎につながる可能性もあるそうです。

食いしばって、噛み続けてしまうのはダメ!

上下の歯が触れるのは通常食べる時だけ。その時間は1日合計20分程度と言われています。それ以外の時間は上下の歯の間に1~2mm隙間が出来るのが本来の正しい状態です。意識せず上下の歯が軽く触れてしまうのが噛み続け癖こと歯列接触癖。

出典 http://tvmatome.net

無意識に歯と歯をくっつけて、グッと噛みしめているということはありませんか?
無意識なので分かりづらいかもしれませんが、そういった癖がある人は、耳の付け根付近の筋肉が凝ってしまい疲れている感じがします。これは、噛み続けによる筋肉や神経の疲労であり、全身の不調へつながるよくない癖です。

意識的に歯を離すようにしないと、非常に疲れます。

噛む力を鍛えるのはダイエットにも繋がる!

「噛む力」というのは、非常にメリットが強い部分が大きいです。
まず、脳が活性化するということ、次に一番気になるのは「食欲を抑制する」という作用です。試しにゆっくり噛んで、ゆっくり食べてみてください。どんな料理でも、かっ込んで食べるより、量が少ないのにお腹がいっぱいになります。

「噛む」というのはそれほど大切であり、30回噛むだけでダイエットになるそうです!食べてもいい!噛めばいい!そんなダイエット、夢じゃないですか?!
どうしても早食いになってしまいそうだという人には、一度ご飯を口に入れたら、箸をおく。口に入れたら、箸をおく。といった形にするとやりやすいですよ♡

是非、ゆっくり噛んで、よく噛んで、噛む力を鍛えましょう!

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