2011年の”新宿通り魔予告書き込み事件”

2011年2月、インターネット掲示板に”JR新宿駅前で通り魔事件を起こす。(中略)ナイフで通行人を殺す。”と書き込んだとして、警視庁捜査1課が、横浜市の中学3年の少年(当時15歳)を威力業務妨害容疑で逮捕したと発表して、当時、日本では話題になった。

日本のネット犯行予告の現状

日本では威力業務妨害が適用される

ネットで犯罪予告をした場合は、基本的に‘威力業務妨害‘が適用されているようだ。そのほかに犯罪に関与していた場合は、その罪も課せられる。成人の場合は、もちろん、氏名も顔写真も公開、未成年の場合は、日本は名前は出ない。

同日、未成年のネット予告事件が全米でも話題に

日本で‘新宿通り魔ネット予告書き込み事件‘と同日、ティーンエイジャーのネット犯罪予告事件が、全米で話題となっていた。

事件詳細

ペンシルバニア州ウェストチェスター在住の19歳の ティーンエイジャーがフェイスブックにてヒットマン(殺し屋)を募集したとして逮捕、”レイプ”と”殺し屋を募集”したという罪で起訴、2011年2月11日、少年は罪を認めた。

逮捕されたティーンエイジャーは、 2010年7月に20歳の女性から レイプされたと告発されたことに恨みを持ち、フェイスブックにて、「$500 for "a girls head."」( その女性の頭を討ち取ったものには、$500(当時約4万3千円)の報酬を支払う)と載せていた。

厳しい処罰

こちらの罪はかなり重く、少年は11年から22年の実刑が課せられるという、かなり厳しい措置がとられた。更に未成年でも、実名で報道されている。アメリカでは犯罪を犯すと、 未成年でも実名で報道される。そして、その名前が入った当時のニュースがこのようにネットで消されることなく、残ってしまう。

未成年であろうとも、アメリカは日本のように甘くはないのだ。

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