月9「いつ恋」終わりましたね。
静かなドラマで、暗いとも言われていましたけれど、ラストはどのドラマにもない爽やかなものでした。
坂元裕二脚本ならではでしたね。

特に最後の練の告白が感動的でした。
音ちゃん、というか、有村架純さん、本気で泣いていたんではないでしょうか、なんて思いました。

シーンは、北海道です。
以前、お母さんからの手紙を届けに来た練が、音と一緒に入ったファミレス。
北海道に帰ってしまった音に電話をかけた練は一方的に、月曜日の6時で待ち合わせをします。

そこで、音は練に好きだと言いますが、東京には帰れない、北海道で暮らしていくと言います。
そして振り出しに戻っただけだと。

ハンバーグを切り分ける練ですが、ここで
「ふりだしじゃないですよ」と言います。

そして「前にここで会った時の杉原さんと、今の杉原さん全然違います。」

ここからは坂元裕二さんの真骨頂ですね。

繰り返したり、倒置法使ったり、印象的な言葉遣いが続きます。

「苦しいこともあったけど、全然違います。
変わってないように見えるかも知れないけど、全然違います。
人ががんばったのって、
がんばって生きたのって、
目に見えないかも知れないけど、心に残るんだと思います。
杉原さんの心にも、出会ってきた人たちの心にも、僕の心にも。」

ここからラストに向かいますね。

「北海道遠くないです。何回でも来ます。
道、ありますから。そこ、走ってきます。
車でも。電車でも。
会津に行く約束だってまだ果たしてないんです。
猪苗代湖だって見せたいし、じいちゃんの種の大根も食べてもらいたい。
道があって、約束があって、ちょっとの運があればまた会えます。」

とここで、音が「会える」という言葉。
3文字でしたけど、気持ちが変わったのが分かる「会える」という3文字でした。

そして
「僕も杉原さんのことが好きです」と。

最後はシンプルな言葉なのがまた良かったと思います。

なんか、素敵な2人だなと思いました。
いつまでも幸せでいてくれそうだなって。

こんな風に思うのはおかしいかも知れないけれど、続編は見たくないな。
この後、幸せに暮らしていると信じていたい。
なんかトラブルがあって、また会えなくなって、というのは見たくないな、なんて思います(笑)。

素敵な月9でした。

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