日本食料品店はアメリカ人の子供たちに人気

私が住んでいたニューヨーク郊外の町は、日本からの駐在員家族がたくさん住んでいる治安のよい静かな場所だった。そこには、日本人が経営している日本食料品店があった。

その店は、放課後の時間帯には、学校帰りのアメリカ人の子供たちでいつもにぎわっていた。

日本のお菓子が大好き

彼ら(彼女ら)の目的は、もちろん、日本のお菓子。 彼らに人気があるのは、ポッキー、コアラのマーチ、ハイチュウ、そしてラムネ(ジュース)など。 時にカルピスウォーターを買う子もいる。

カルピコ

アメリカでは‘カルピスウォーター‘という名前では売られていない。

カルピスは、カウ(牛)、ピス(小便)と サウンドが似ているため、”牛のおしっこ”という響きがあるため、とてもそのままの名前では使えないため、‘カルピコウォーター‘という名前に変えられている。

日本のお菓子は本当に高い

しかし、ニューヨークでは日本のお菓子は大変高い。わざわざ日本から輸入しているのだから、当然の話。その値段は、物にもよるが、日本の約2倍はする。それにニューヨークは8パーセント以上の消費税がつくから、本当に高くなる。アメリカのお菓子は量も多くて安いから、それと比べたら、かなり高い。それでもアメリカ人の子供たちが日本のお菓子をよく買っていくのだから、驚きである。

日本人ですら、日本のお菓子やジュースは米国では高いのでためらうのに、アメリカ人の子供たちが次々と店に入ってきてなんのためらいもなく、お目当てのおやつを買っていく。そんな不思議な光景がここでは展開されていた。

きっと日本から来た駐在員の子供たちが、学校で日本のお菓子をもっていってて、それをアメリカ人のクラスメートたちにあげて、おいしいと評判になったのだろう。

日本のお菓子は、本当に美味しい!だから世界で人気になるのも、わかる気がする。

この記事を書いたユーザー

さくらまい このユーザーの他の記事を見る

最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本生まれですが、米国に30年間住んでいた米国籍のライターです。2014年に家族で日本に移住してきました。どうぞよろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • 美容、健康
  • 感動
  • コラム
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス