どっちが正しいのか、迷っていませんか?

話し言葉では「すいません」と発してしまうこともありますが、本当は「すみません」であるということを知っていますか?
意外と間違いが多い言葉の「い」と「み」の部分ですが、何故間違いなのでしょうか?

「すいません」は口語 本当は「すみません」

話し言葉、つまり口語では「すいません」といっても間違いではないそうです。ですが、書き言葉では、「すいません」ではなく「すみません」と表記します。

なぜ「すいません」は違うのか?

動詞「すむ(済む)」の連用形+丁寧の助動詞「ます」の未然形+打ち消しの助動詞「ぬ(ん)」の終止形、と品詞分解されます。「済まない」を丁寧語にした形、と考えればいいでしょう。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

元々の言葉の由来が原因だそうです。すみませんの語源は元々「済まない」からきているそうです。

目上の方の謝罪に使えない言葉「すみません」

「すみません」・「申し訳ありません」は、一途に罪を詫びる言葉(中略)仕事上で使えるのは、普通はこの二つの言葉です。特に、文書上あるいは口頭でも顧客や上司に対しては、男女の別なく「申し訳ありません」を使うべきとされています。

出典 http://xn--gdvx14f.xn--fsqv94c.jp

さて、仕事の都合上「すみません」という言葉を使うシーンもありますが、実際は目上の方に使用できない言葉なのだそうです。確かに、お客様や上司であれば「申し訳ありません」と使用しますね。

新人さんには多く見られるミスのひとつ、注意が必要ですね!

ごめんなさい・すみません・申し訳ありません 違いは?

「すみません」は、「済まない」の丁寧形です。「ごめんなさい」は、「御免」(許してくれの意)の丁寧形であり、古形の「御免なさいまし」から転じた「ごめんなさいませ」の方がより丁寧な言葉遣いになります。「申し訳ありません」は、「申し訳ない」の丁寧形です。

出典 http://xn--gdvx14f.xn--fsqv94c.jp

「謝罪」という意味合いであれば、「すみません」・「ごめんなさい」・「申し訳ありません」といった言葉は共通しています。問題は、その使い方にあるようです。

使える状況と相手によって変わる言葉 原因は?

「すみません」・「ごめんなさい」・「申し訳ありません」は、いずれも謝罪の意味の敬語表現です。しかし、使える状況や相手などに違いがあり、その原因はそれぞれの言葉の原義(本来の意味)にあると思われます。

出典 http://xn--gdvx14f.xn--fsqv94c.jp

状況によって変化するのは、「謝罪する相手」の立場でしょうか。つまり、相手によって・状況によって、謝罪の言葉は変化するのです。

謝罪の気持ちに変わりはないけれど、ビジネス上では「申し訳ありません」がベスト

ビジネス上使用する場合は、どういった場合であっても謝罪が必要な場合は「申し訳ありません」がベストだといわれています。

つい、口癖で「すみません」や「ごめんなさい」を話してしまう人がいますが、気を付けたほうがいいでしょう。どちらかといえば、フランクな謝罪の言葉になってしまいます。謝罪をしなければならないような状況下で、更なる火種にならないように「申し訳ありません」を使用することの方が無難のようですね。

「すいません」「ごめんなさい」「申し訳ありません」の使い方、改めて考えてみませんか?

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