お恥ずかしながらここ最近、私はSNS依存に近い状態でした。

テレビを見ていても、スマホが振動するとfacebookのコメントに返信したり、
友達の投稿にいいねをつけたり、
流れてきた旅行記事や料理の動画、
芸能人のゴジップなどをついつい眺めている内に番組は終わっています。
そうこうしている内に深夜となってしまう事も、たびたび。

下手をすれば一日のうちに数時間もスマホを持っている状態
自分でも「嫌だなあ…」と思っていました。

なので、「スマホに全く触らない」とか、
逆に「しょっちょう発信する」(←嫌いなことですが、あえて)
を、どちらも短く試してみましたが、
あまり改善しませんでした。

そして、実は…

「リア充(っぽい記事)が苦手」

「リア充っぽい記事が書きたいが、自慢っぽくて、
 書きたくて書けない(笑)」
(故にそういった投稿は極力控える)

「コメントをつけるのは勇気がいるが、嫌いじゃない」
(ってか、実は好き)

「コメントが全くないとさみしい」

「居酒屋などで、大勢でピースして写っている写真の意味がわからない。
 ってか、嫌い。」

後は、宣伝ばかりとか、超どうでもいい発信がやたらと多いとか…。



「どうしてかなー?じゃ、嫌だったら見なきゃいいじゃない?」
そう思いつつ、ついつい見てしまっているSNS。

自分が発信する時も、「いったいどこに向いて書いているのだろう?」と
心もとない気分。


ある日、ふと気が付きました。

“SNSは私にとって、電話でした!”

いや、正確に言うと、「長電話」でした!

『SNS=長電話』


そう考えると、大体つじつまが合います。

「リア充が嫌い→自慢話ばかり聞かされる」

「リア充自慢っぽい投稿をする→相手に自慢話を聞かせる」

「コメントなし→相づちなし」
 (こちらが話しても、全く相づちなしの無言状態じゃ怖いよね)

また、

「コメントする勇気→多くの輪の中で、発言する感じ」
(会議中に、発言するのちょっと恥ずかしいみたいな?でも、私は嬉しい)

「居酒屋の集合写真→自分が行ってない集まりの話を「このとき楽しかったねー!」
「ほんとほんと、楽しかったねー!」と、目の前で盛り上がられる感」

「宣伝ばかり→セールスの電話」(興味がある事はOK)

「どうでも情報ばかり頻発→電話をくれるのは嬉しいんだけど…」
 (興味がないことばかりだとちょっと嫌な時も)

と、このように感じていたのですね。


『SNS=長電話』

この公式によって私はSNS依存の謎が解けました。


テレビより、読書より、家事より
自分に掛かってきた電話を優先します。

当方、40代女性。
若かりし頃、時に数時間、へたすりゃ朝まで友達と長電話をしたあの記憶。

大人になると、家庭を持つと、長電話はほぼ全くしなくなりました。
それに今はメールも、メッセンジャーもラインもありますし。

メール、メッセンジャー、ラインは電話に限りなく似ているので、
比較的普通に話せるのですが、
SNSに投稿する、見るなどの際は、
相手も自分も誰に向けているのだかわからないもやもや感が満載で、
かなり苦手でした。

なのに深夜まで見てしまったりするのは、
若かりし頃の長電話の甘い記憶。

無駄な話もまじめな話も、くだらない笑いも
真剣な悩みも、泣いたり笑ったりしながら
朝まで話した思いっきりなコミュニケーション。

そこを求めて、でも求めきれず、
もやもやしていたのですね。

相手が一人じゃ無いという状況も
電話の世界ではなかった事ですから、
そこも初めての事に戸惑ったという事でしょう。

でも、SNSは
うまく使えば、
自分が好きな時にできる長電話。
コミュニケーションツール。


自分や友達の近況や大事なお知らせを、
好きな時に見れて、伝える事が出来る

タイムラグ付き、
相手が一人じゃない電話。

そう考えて、
これからはもう少し上手に
このツール達とお付き合いができるように思います。






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