スマホのながら歩きや電動自転車を不用意に運転することが危険だという理由で、それらの安全利用への間違った認識を広めるためにメディアで大げさに叫ばれている、安全推進という大義名分を利用した、国民が快適でスムーズに移動出来る楽で便利な交通手段や便利な利用状況を、無理矢理制限して取り上げようとする動きが最近いっそう盛んになってきている。

ニュースや様々な情報を伝える今朝の番組でも特集を組んで、まるで現代の『 歩きスマホ 』を連想し、危険な状況を招く『 ながら歩き 』を推奨してしまう恐れがあるという理由で、薪を背負って歩きながら本を読むのが危険だという認識を広めようと
【二宮金次郎像】の最近の二宮金次郎像を取り上げ、歩きながら何もしないようにさせるために像の形を改造し座った形で本を読む二宮金次郎像を紹介し、歩きスマホの危険性を訴え、国民に少しでも危険につながるような行為をしないように無理矢理間違った情報を植え付けようとしている。

電動自転車に関しても、子供や荷物を積む手順や乗る時の漕ぎ出しの仕方までも、事細かに説明してまるで電動自転車を利用することが危険な行為だと恐怖心を植え付けようとしている。
非力なモーターしか搭載してないにもかかわらず危険な状況になってしまうのは、およそ機械音痴で運転能力の無い、いわゆる『 オバタリアン(現在は既に死語になった感のある、世のオバサン達を嘲笑する意味の言葉) 』共の運転技術が無能なのにも係わらず厚かましい乗車態度で爆走するような一部の電動自転車利用者のせいで、我々のような安全に便利に利用している人間に対しても、一緒くたに利用を制限するような状況を構築していこうと策略しているのである。

運動会での人間タワー(人間ピラミッド)の禁止も、ノートの表紙の昆虫の写真を一斉に取りやめ、全て花の写真に切り替えたのも、すべて人間の多様性を摘み取り、可能性を追求する機会を奪うために『 危険 』の一言で一斉に国民の自由を奪おうとしているのだ。
一度何かが禁止されてしまうと、どこもかしこも一気にその禁止する動きに追従して広まり、『 安全の為に禁止する 』という風潮に従ってあっという間に普及してしまうし、その時点で一度奪われた我々の自由な言動は未来永劫取り戻せなくなり、永遠に奪われてしまうことになってしまうのである。

ほんのちょっとでも何らかの問題が生じると、その行為全てに対して全面的に一気に規制してしまうのが我が国の得意な手法で、誤った方針で規制することが決まっても何も疑問を呈することも無く、おとなしく従って無言でいつまでも服従するのが日本人の欠点である。
『 お上 』が国民の常識を覆し、勝手におかしな制度を作り国民の全ての自由を奪うような策略は、気が付いた段階でおかしな制度をおかしいと指摘し、事前に阻止できるように国民が疑問の声を上げる勇気を持っていつづけたいものだと痛感している。

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