「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の第9話が放送されました。
最終話を前に脚本家・坂元裕二さんが本領発揮といったところでしょうか。
第9話では名言が豊富に飛び出しました。
しかも言ってる人が一人じゃなく、みんなそれぞれ言っているところがこのドラマらしかった。
みんな心に辛さを抱えながらも、ちゃんと前を向いている証拠です。

◆まずは小夏(森川葵)。
朝陽(西島隆弘)が、音(有村架純)と練(高良健吾)との間をお金で解決しようとしたとき。

練の好きは買えないよ。
練の好きはお金で買えるようなものじゃないの。
何かと交換できるようなものじゃないの。

この後、朝陽が帰った後でもこう言い放っていたのも印象的です。

練が杉原さんを好きな気持ち、なめんなよ!

「なめんなよ」が格好良かった!


◆次は名言製造器とも言われている晴太(坂口健太郎)。
「カッパなんか作ったって楽しくない」という小夏に対して、

何をするかじゃなくて、誰とするかだと思うけどな。
楽しんでくれる人がいると楽しくなるから。

晴太らしい言い回し。ですが、小夏にはこの後、「どうして素直に好きと言わないの?」と言われてしまいます(笑)


◆練の前に突然現れた木穂子(高畑充樹)。
練が音に好きだと告白したのか聞いた後、

遅刻したり、迷ったりもしたけど、二人はもう同じ船に乗っちゃってるんだよ。
進むしかないよ。

「相手がいること」という練には、

優しいと優しすぎるは違うよ。
恋愛は不平等なんだよ。奇数ははじかれるの。しょうがないよ。

連と音にはじかれてしまった木穂子が言った言葉だからこそ重い気がしました。


◆朝陽がプロポーズする場面では、

「音ちゃんが誰を好きでも構わない。
世の中には2番目3番目に好きな人と幸せになった人の方がきっと多いはずだよ。
恋から始まらなくてもいい。ここで生きよう。一緒に生きよう。

2番目3番目ですかぁ。
柏原よしえさんの「最愛」という歌を思い出しました。
中島みゆきさんの曲ですね。


◆また音の前に突然現れた木穂子。
練と別れるという音を説得するが、
「2年は長いよ。もう裏切れない」と言われ、

じゃ、自分は裏切っていいんだ?自分の気持ちは裏切っていいんだ?

練もそうですが、音も〝痛み〟を自分で背負ってしまいがちですよね。
この後、「後悔するよ」と続けます。


◆待ち合わせに来ない音に対して、練が電話をかけるシーン。

世の中に希望がないからって、一人一人に希望がないわけじゃない。
あなたを見ているとそう思います。」

素敵な言葉ですね。
確かに音は静かだけど希望を失わずに今を一生懸命に生きているように思えます。
それに気づいてあげた練も素敵です。
だからこそ二人は引かれ合ったのかな、という気がします。


そのほかにもこんな名言?
◆佐引さん(高橋一生)

猪苗代湖で白鳥のボートに乗ったカップルは永遠に結ばれるっていう伝説があるらしい。

本当なんでしょうかね?ネットを調べましたがそのような伝説はありませんでした。

ただ佐引さんは「俺がウソついたことあるか?」と自信ありげだったので、その言葉を信じることにしましょう(笑)。

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