記事提供:NICOLY

この記事の監修
管理栄養士 岩月啓四郎

よく危険といわれる炭水化物抜きダイエット。でも 実は、炭水化物を摂らないことで起こるエネルギー不足や筋肉のやせ細りは、ちょっとしたコツで回避可能なんです。正しい知識をもって炭水化物抜きダイエットを行えば、心身ともに健康な状態になるかも。

米や麺などの炭水化物を摂取しないことにより減量をめざす、炭水化物抜きダイエット。

今まで炭水化物抜きダイエットは危険と言われてきました。

その理由は、1日のすべての食事から炭水化物を抜いてしまうという間違いをおこしてしまうから。

炭水化物を一切とらないと、集中力の欠損や急激な筋肉のやせ細り、そしてストレスがたまってリバウンドしてしまうんです。

基本を無視すると、炭水化物抜きダイエットは身体にとって非常に危険

ですがルールさえ守れば、炭水化物抜きダイエットは心身を健康に導いてくれるんです。

じゃあ、炭水化物抜きダイエットはどうすればいいの?

炭水化物抜きダイエットは、いくつかのルールに従いながら行います。


■1番活動の少ない時間帯の食事から炭水化物をぬく


炭水化物抜きダイエットで大切なのが、1番活動の少ない時間帯の食事から炭水化物をぬくということです。

夕食から抜く人が多いですが、例えば夜型の人は朝を抜くのが胃腸のリズム的に無理がないのでは。

自分の生活リズムに合った時間帯に炭水化物を抜くのが、健康のために大事です。


■米や麺以外にも食べちゃいけないものが


炭水化物抜きダイエットと聞くと米や麺類などの炭水化物に着目しがちですが、実はイモや野菜(かぼちゃやニンジンなど糖質過多のもの)、フルーツなども制限の対象に。

なので甘いものや主食好きには精神的にかなりつらいかもしれません。

その代わりに食事量を減らす必要はないので、炭水化物以外の食べ物でお腹を満たしてOK。

炭水化物抜きダイエットのときにしっかり摂るべき栄養素

炭水化物を抜くことでエネルギーが不足します。

エネルギー不足を防ぐために、タンパク質と脂質をしっかり摂ることが大事です。
ダイエットのときには、タンパク質の摂取は意識しても、脂質は避けがち。

しかしダイエット中も良質な脂を摂取することが、成功と失敗の分かれ道と言っても過言ではありません。

炭水化物抜きダイエットで危険と言われる集中力の欠如と筋肉のやせ細り。

実はこれを防ぐために、脂質の摂取が大切なんです。

今まで、脳のエネルギーに使われるのはブドウ糖のみと言われていましたが、最新の研究では、脂質から作られるケトン体は、ブドウ糖の2~3倍も脳のエネルギーとして有効であるという結果がでています。

単体のカロリー量でも2倍以上になるので、エネルギー不足による筋肉のやせ細り防止になります。

炭水化物抜きダイエットで健康体に!

現代人は炭水化物中毒と言われるぐらいに糖質を摂取しすぎ。

糖質の過剰摂取は脳の機能に影響を及ぼし、うつ病や若年性アルツハイマーの原因にもなっているという話もあります。

炭水化物抜きダイエットは余分な脂肪を落とすだけでなく、脳を休めることにもつながります。

脳が休まると、精神的にも安定し、身体の調子も整うのでは。

炭水化物抜きダイエットは、基本を守って行うことで、心身ともにハッピーになれる健康法なんです。

written by 岩月啓四郎

この記事を書いたユーザー

NICOLY:) [ニコリー] このユーザーの他の記事を見る

ダイエット、肌のトラブル、バストアップ、整形、妊活、脱毛、などなど・・、コンプレックスを解決するための治療法や体験談を毎日紹介。医師が監修しているから安心。コンプレックスで悩んでいる人を笑

得意ジャンル
  • ライフハック
  • 暮らし
  • 恋愛
  • 美容、健康
  • コラム

権利侵害申告はこちら