保育士の給料って、なぜ安いのでしょうね?理由は、様々あるのでしょうが、一般企業と比べると、「利益を上げる」ように、数字ではっきりとわかるものがないということも一因かもしれませんね。例えば、「○○ちゃんのオムツが外れたから、給料アップ」なーんてこと、ありませんよね。
保育園の運営は補助金が、大部分を占めています。保育士自身に「売り上げ」などのノルマがあるわけではありません。

それに、「保育士は使い捨て」という考え方があることも、残念ながら事実です。保育士がまだ、保母と呼ばれていた頃、とある社会福祉法人経営者が、退職の意思を伝えた保育士にこう言いました。「春になったら、新卒の若いねーちゃんが、卒業して、いっぱい出てくるねん。給料安くて、よく働くねん。働き方には文句言うようになった保母は、いらんわぁ」と。

保育士がキャリアアップしていくことに、まだまだ理解がなかったのてしょう。保育士は、大学を出て、結婚するまでの短期間の仕事と捉えている経営者がいることも事実です。

私は、約20年働いてきましたが、私より年上の働くモデルとなる先輩が、少ない!!と思います。

家庭の都合、自身の健康上の理由等など、退職理由は様々ですが、やはりそこには、「生きていく上で必要なお金が確保できない」という大きな問題があります。私も、20年働いてきましたが、手取り20万ありません。先日、住宅ローンを組みたいと思い、銀行に行き、源泉徴収票をみせたとこと、「当行では、この年収のお客様とはお取引できません」とあっさりと言われました。正規職員として、20年働いてきたんですよ!さすがにガクッときました。マイホームの夢は、また、追いかけていきます!


保育士は、未来へとつながる子ども達を育てること、そして、その子ども達を育てる保護者のお手伝いをする仕事です。私は保育士の仕事に誇りを持っています。


保育士が活躍する場所は保育園だけではありません。どこかで必ず、子どもたちとそのご家族を支えたいと思っている保育士はいます。その方たちが、力を発揮できる場を作っていくことが出来ればと思います。


保育士の仕事は、すぐ目に見えて利益を生むものではありません。でも、未来に繋がるものと信じて、明日からも頑張ります。


最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。

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