鳥居龍蔵創設「武蔵野会」
その会誌 『武蔵野』創刊号 で

「本会(武蔵野会)の設立と雑誌発行の趣意」
というタイトルで

龍蔵は以下のよう簡単に述べた:
「本会の目的は
もっぱら武蔵野に於ける
自然と人文と を学び

又武蔵野に於ける趣味を養わんとする・・・」

・・・・・・・・・・・・・・
この「創刊号」に
創始者の一人 井下清も
文を寄せている。

その中からも
井下さんの
武蔵野への、緑への深い愛情が
溢れ出ている、

題名:「武蔵野の花」
「武蔵野の春を
最も力強く彩るものとしてー 桜

玉川上水小金井の
桜並木について述べる。

また武蔵野が上古の密林から、
焼き払われ、伐り尽くされ、掘りおこされて、
しだいにすすき野となり、
悲しみの野となりしこと。」

・・・・・・・・・・・

井下さんは、
その時から、

武蔵野の木々の悲運に
こころを痛めており:

「焼き払い」「伐採」「掘りおこし」などなどで、
痛めつけられ、
結果「悲しみの野」になったことを
悲しみ嘆いている。

・・・・・・・・・・・

井下さんは
そのハートを持ち続け、
生涯にわたり

「緑を守り」「緑を作る」などの
エコ諸活動を
千辛万苦もいとわず、
働き続けた、
「ハートの行政人として」。

・・・・・・・・・・・

今日の「大開発?」に伴う「乱伐採」を
もし、井下さんが見たら、
どれほどこころを痛め悲しまれるのだろうか・・・

「観光大国」?に化する日本
2020年までに
「悲しみの野」にならないよう

先人たちが作った
豊かな緑・樹木を大事に守り、
そのエコを継承しましょう!

本篇にある
「武蔵野」創刊号文面からも

鳥居龍蔵と井下清2人は
各自の分野を持ち
別分野ながら
共に活動する

そんな非常に理想的な
協力関係にあることが
よく分かります。

彼らは別分野で
大活躍し

生涯を通して
揺るぎない友情を保ち、

世のため、人のため という
共通した 大きな夢、こころざしを貫き、
生涯働き続けた。

彼らの生き様は、
今日の僕らの胸を熱くし、
こころを揺さぶるのだ・・・

「彼らはハートの人たち」 なのだ、
と 僕は言いたい、

他のすべてをさておき として

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