美和(水川あさみ)は最後の提供を目前に控えていた。
介護人の恭子(綾瀬はるか)は、美和の希望を聞き入れ、病室で寝泊まりする。

そんな中、陽光学苑時代の宝箱の話になり、美和は恭子の宝箱が見たいという。
恭子の宝箱を見ながら、昔話をはじめる二人だが、
美和は「恭子みたいになりたかった」と告白する。
そして、「恭子みたいになれなかったから恭子を自分のものにしようと思った」と言う。

恭子の腕にしがみついた美和は、
「恭子がいて、こうしていられれば安心だった。
それだけで強くなれる気がした」と言い、こう続けた。

宝箱なんて、私にはいらなかった。だって私の宝物は箱に入らない。

(酒井美和「わたしを離さないで」第8話より)

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