ボイストレーニングや歌の練習で成果を出すためには日々の継続が重要ですよね。そうなるとやはり自宅に練習できる環境があるというのがベストですが、どうしても避けて通れない問題がご近所やお隣さんへの騒音被害ではないでしょうか。
 そこで自宅でも周囲に気兼ねなく思いっきり大声を出せるおすすめの防音対策方法を3つご紹介します!

①厚手のタオル

 まず一つ目が、口に厚手のタオルを当てて発声するというものです。非常にシンプルな方法ですが、音源となる口から音が拡散するのを防ぐことができる、とても有効な手段なんです。費用や手間も一切かからないのも嬉いですね。
 デメリットとしては自分の声がわかりづらい、呼吸がし難いなどがあげられますが、基本的な発声練習などには充分有効です。特にリップロールをやタングトリル、ボーカルフライなど「地味だけど効く系」の練習をサボらずに続けるためにはかなり役に立ちます。
 リップロールの時は口とタオルの間にちょっとスペースを空けてしっかりドーム状に覆えば、問題なく練習が出来て、ボリュームも日常会話以下に抑えることができます。

②クローゼットを防音ルームに改造する

 2つ目はクローゼットをボイストレーニング用の防音ルームに改造しちゃいましょう!DIYなんてとてもできない、と思うかもしまうかもしれませんが、工作など不慣れな人でも簡単にできる作業のでぜひ参考にしてみて下さい。

ー用意するもの(全てネット通販で簡単に手に入ります。予算は1万円前後でいけると思います!)
 ・遮音シート
 ・業務用卵トレー
 ・遮音テープ
 ・両面テープ
 ・カッター

ー手順(④以下は③までで不十分な場合のみ。友達や家族に確認してもらいましょう。)
 ①遮音シートを壁、床、ドアのサイズに合わせて切る
 ②両面テープで壁、床、ドアに遮音シートを貼る
 ③シートのつなぎ目、ドアの隙間に遮音テープを貼る
 ④遮音シートの上から卵トレーを壁一面に貼る
 ⑤天井にも遮音シート、卵トレーを貼る(遮音シートの重量よっては要ビス留め)

 以上で完成です!丁寧に作ればカラオケの様に大声を出すこともできるとてもおすすめの方法です。
 一点だけ注意するとしたら、密閉された空間になるのでこまめに換気を行いましょう。

③格安防音ブースを購入する

 3つ目は防音ブースの購入です!防音ブースは購入するとなると数十万円、レンタルでも毎月1万円以上かかってしまうというイメージがあるかもしれませんが、ボイストレーニング程度の音量であれば数万円の格安防音ブースで充分対応できるんです。
 おすすめは定番の「だんぼっち」ですね。59800円と非常にリーズナブルながら、大声で歌を歌っても全く問題無い性能を持っています。換気口とケーブルホール完備なので、ボイトレだけで無く簡易パソコンを持ち込んでレコーディングなどに活用することも出来ます。
 狭くて落ち着くから勉強がはかどる、音が響くのでシアタールームに最適!なんていう声も多いようです。




 防音対策におすすめの3つの方法をご紹介させていただきました。防音リフォームや、大声で歌える環境に引越しするとなると非常にハードルが高くなりますが、今回ご紹介した方法であれば誰でも簡単に自宅でボイストレーニングができるので、ぜひ自分に合った方法を試してみてください。

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