2015年10月に実業家と結婚、今年1月には第1子妊娠を報告し、まさに幸せの絶頂にいた釈由美子さん。

そんな釈さんが3月1日、自身のブログに「筆舌に尽くしがたい悲しみ」と書き込んだ事が話題になっていましたが、その内容が明らかとなりました。

私にとって、一番耐えられないことが起きまして
筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています

最近幸せすぎて有頂天になってたのかな

罰を与えられたかのように
天国から地獄に突き落とされたみたい

このブログはネットニュースに取り上げられてしまうほど話題となりました。コメント欄にはファンからの励ましの言葉が並び、事務所にもメディアから沢山の問い合わせが来たそうです。

釈さんはもちろん騒がせる意図などなく、結婚式前で悲しい報告を控えるためだったそうですが、その理由を自分の言葉で伝えたいと翌日にブログを更新。その出来事を語ってくださいました。

3月2日のブログ、そこに綴られていたのは・・・

私の命よりも大切な愛犬のこころが2月25日の深夜、亡くなりました

主人が晩酌していた日本酒のおちょこに顔を突っ込んで、目を離していたすきに、少量舐めていたそうです

寝ていた私が、主人の叫び声に飛び起きてすぐ病院に駆け込んで連れて行ったのですが、必死の蘇生措置も虚しく、天国に旅立っていきました。あっという間の悪夢でした

出典 http://ameblo.jp

私がもっと早く助けてあげられれば…自分を責めることでしかやり切れず、悔やんでも悔やみきれない後悔でいっぱいです。こんな短い命で亡くしてしまったことが、申し訳なさすぎて、こっころにはごめんね。としか出てきません…もう温かくて柔らかい天使のようなあの子を胸に抱けないなんて。。

私の憔悴ぶりに、主人も責任を感じてひどく落ち込んでいますが、今回、初めて夫の涙を見て彼だけを責められないと思いました。私たち夫婦は、こころを犠牲にしてしまったことを一生忘れないように十字架を背負って生きていきます

出典 http://ameblo.jp

もう犬を飼う資格なんてないのはもちろんのこと、これから母親になるというのに、我が子をちゃんと守れるのかすら不安に襲われていますが、お腹の赤ちゃんのためにも本当に強くなって、二度とこんな悲劇が起きないように、命をかけて、子どもを注意深くみて一生守っていかなくてはいけないと痛感しました

短い間でしたが、パパとママの大切な愛おしい思い出を沢山作ってくれたこっころには本当に本当に感謝しています。愛しているよ、こっころ。。ありがとうね、こっころ。。

最後の顔も、こっころはにっこり笑って眠っているようで本当に天使みたいな子でした。。

出典 http://ameblo.jp

釈さんが綴った愛犬の死とその原因。衝撃的すぎて涙が出てしまいます。

こころちゃんに訪れてしまった突然の悲劇。1歳半という短い生涯でした。厳しい言い方かもしれませんが、注意していれば防げた事なだけに、お二人とも悔やんでも悔やみきれない事でしょう。

でもこの出来事は犬を飼っている方ならどなたにも起こりうる事。皆さんはどの位のアルコールで愛犬の体に害が及ぶかご存知でしょうか。

■犬にとってお酒の致死量は?

出典 http://www.photo-ac.com

アルコールを5.6ml/kg飲むと、犬や猫にとって致命的な結果になってしまうと言われています。アルコール度数はお酒の種類によって異なりますが、アルコール度数10%のお酒であれば体重1kgあたり、約50cc飲ませただけで致死量に値すると言えます。

出典 http://home.f05.itscom.net

アルコール度数10%だと体重1kgあたり50cc。

犬は体重1キログラムあたり4グラムほどのアルコールを摂取すると、24時間以内に半数が死に至る。4グラムのアルコールってのは度数15%の日本酒で換算すると、約26cc。

出典 http://news.biglobe.ne.jp

日本酒のアルコール度数は平均15〜16%

体重1kgあたり26cc=おちょこ1杯分にあたります。つまり、体重2kgのチワワは"おちょこ2杯"で24時間以内に半数が亡くなる可能性があるという事なのです。

■少量でも猛毒です!!!具体的な症状は?

出典 http://www.photo-ac.com

アルコールがワンコの中枢神経に作用すると、人間でいう酔っぱらったという状態になります。運良くその程度で済めば良いのですが、もし多量に摂取してしまった場合ですと呼吸回数が徐々に低下して呼吸困難になります。やがてワンコはそのまま昏睡状態に陥ってしまい、最悪の場合死に至ってしまう事もあるんです。だから「反応が見たいから」「飲みたそうだから」と安易な考えで与えるのは非常に危険だという事を自覚して下さい。

出典 https://wanchan.jp

呼吸困難から昏睡状態へ・・・想像するだけで恐ろしいです。犬が酔っ払う姿も反応も見たくありません。絶対にやめましょう。

■もし飲んでしまったら?

出典 http://www.photo-ac.com

もし皆さんの愛犬が、体重1キロに対して5.6mlという致死量レベルに至る量のお酒をウッカリ飲んでしまったら、残念ながら私達には対処ができません。そして事は刻一刻を争い、たった数時間で急性アルコール中毒の症状が表れ始めてきます。なので気付いたら早急に動物病院へ行き、獣医師さんに対処してもらう事をお勧めします。

出典 https://wanchan.jp

飲んでしまったと気付いたら、私たちに出来る事なんて何もありません。飲んだのが少量だとしても早急に動物病院へ行ってください。こういう時の為に、深夜や日祝日も対応をしてくれる動物病院をリストアップしておく事も大切です。

■アルコールの他にも危険な食べ物はたくさん

出典 http://www.photo-ac.com

・ニンニク、玉葱、長ネギなどのネギ類は絶対NG。鍋の汁など混ざっている場合もあるので注意。

・チョコレートも絶対NG。含まれるテオブロミンは体重1kgあたり0.2gで致死量。

・イカ、エビ、カニ、タコ、貝類、ししゃも、すだち、にら、たけのこ、銀杏、ぶどう、いちじく、プルーン、ざくろ、レモン、グレープフルーツ、ドライフルーツ、など

草花や観葉植物はほとんどが毒性が強く危険。もちろん肥料もNG。

"生"だとNGなものも沢山あります。鮭、サバ、さんま、アジ、かます、さつまいも、里芋、じゃがいも、ブロッコリー、アスパラ、いんげん、もやし、とうもろこし、ほうれん草、菜の花、青梗菜、ナス、ゴボウ、きのこ類、栗など。

他にも、結石症を引き起こしている子は、ほうれん草や鶏肉、リンゴなどシュウ酸が多く含む物は控えなければならないですし、それぞれその子に合った食事をさせてあげましょうね。

下記リンクページに詳しい「犬が食べてはいけないもの一覧」があります。理由なども載っていますので是非一度ご覧になってくださいね。

釈由美子さんの愛犬・こころちゃんに起こってしまった悲劇。

こんな悲劇を起こさない為にも、家族全員が正しい知識を身につけておくことがとても大切だと改めて考えさせられました。愛犬を守れるのは飼い主だけ。安心安全に楽しい愛犬ライフを過ごしていただきたいなと願います。

この記事を書いたユーザー

苺いちえ このユーザーの他の記事を見る

Twitter、Facebookでのシェア大歓迎です♡よろしくお願いします♪

権利侵害申告はこちら