(※数日前にブログでアップした記事に追記しています。)

 運動会の種目のひとつである「組体操」の全面廃止が現在把握している中では全国初の試みで千葉・流山市で新年度から実施されることになったとニュースで知りました。
近隣の柏市や松戸市でも組体操の取りやめが検討されているそうです。
(※追記:柏市では全面廃止決定)

長男と次男の通う小中学校は千葉市。
組体操による問題(転落などによる大怪我)は、私が中学生の頃にも親たちの間で出ていました。当時、練習は大変だけど今でも自分の中で小中学校時代の思い出として記憶しているので、全面廃止になるとしたら少しさみしい気持ちがあります。ですが、自分が親になった今では組体操の危険性が心配です。

過保護だ、とか、団結力や絆、そして達成感や自信が生まれるからといって、廃止に反対の声もあがっているようですが、やはり子供たちの身の安全を考えると今一度慎重に検討した方がいいように思います。運動会に怪我はつきもの、とはいうもののへたをすれば怪我だけでは済まされません。

団結力や絆を深める為なら別に組体操でなくてもいいのでは?
ピラミッドの一番下で支えている子と上段の子では明らかな不公平が生じていると思います。一番下を経験した事のある息子たちは両手と両ひざが校庭の砂利ですり傷だらけになりました。
これで団結力が生まれるのでしょうか。(私個人の意見として)

実際、昨年長男の通う中学校の運動会で2、3年男子による組体操中ピラミッドのてっぺんの子がバランスを崩し転落しました。幸い、その子に大きな怪我はなかったのですが、下でクッション代わりになってしまった子達の何人かが打撲や擦り傷を負っています。万が一、頭から落ちたり、首の骨でも折ったらそれこそ命にかかわる危険性があります‼正直、見ていて感動よりもハラハラの方が先立ってしまい、今後続くのであるならば安心して見ていられません。せめて廃止するとしたら、演目の一部だけにして危険性の少ない演目はそのままという方法をとってはいかがかと。

・「ピラミッド」や「タワー」など危険性のあるもの→廃止もしくは高さを調整
・「扇」など比較的安全なもの→現状維持
※二人一組で行う「飛行機」や「サボテン」も、中には危険と判断する方がいらっしゃると思います。

ピラミッドに高さを求める必要はないと思います。
中学生ともなれば、その高さはゆうに3メートル近くなります。
高くなればなるほど危険は増します。
運動能力なんて個人差がありますし、元々運動している子としていない子では歴然とした差があります。
そして何より、ピラミッドのてっぺんに立つ子はバランス感覚が良い子とは限りません。
一概には言えませんが、大体が小柄で体重の軽い子が選ばれています。


長男次男の小中学校の運動会は5月。今後、この組体操問題がどうなるのか気になります。

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