ハマる音楽には、中毒性要因が…?

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いろ~んな音楽を聴いているのに、気づくといつも頭の中には一定の曲のサビの部分がぐるぐる回っていたりしませんか??

お店のBGMは行き流していることが多いのに、ある曲になると聞き入ってたなんてこともありますよね…。

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さまざまな理由や原因があるかもしれませんが、世界的にもヒットしてずっと頭から離れない音楽の中には、けっこう「中毒性」を引き起こす要因が含まれていることが多いようです。

いったいどんなタイプの音楽が、「中毒」となってしまうのでしょうか?

「トラップ」

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音楽ジャンルの1つである「トラップ(Trap)」をご存知ですか?「トラップ」という言葉は、ヒップホップ界のスラング。「Crack house=コカインの密売所」を意味しています。

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「トラップ」は、2011年ころからアメリカを中心にクラブミュージックの1つとして人気を博し始めました。そしてそれは、「中毒性」を引き起こす音楽としても知られています。

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「トラップ」の特徴として、スネアドラムの連打があります。

スネアドラムは代表的な打楽器の一つ。両面太鼓の一種であり、膜鳴楽器に分類される。小太鼓、サイドドラムとも呼ばれる。

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トラップを聴いていて、「チチチチ…」とか「チャチャチャ」のような音が聞こえたら、それはスネアドラムです。トラップでは、そのスネアの連打が聞こえます。

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そして、強烈なスリリングに展開するベースラインも特徴。さらに、ハデ目のサイレンやシンセの電子音でも構成されています。

これら全てが合わさって作られる特徴的ビートが、「トラップ」なんです。

初期のトラップ

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トラップが爆発的ヒットとなるきっかけを作った、2003年リリースのラッパー「T.I.」。そのアルバム「Trap Muzik」です。こちらの動画は、アルバム内の「Rubber Band Man」。

曲中の「チチチチ」とか「チャチャチャチャ」のような音がスネアの連打です。まだ初期でラップ感の方が大きいので、トラップの要素はかなり控えめです。

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トラップが本格的になりだしたのが、2010年以降。ラッパーである「ワカ・フロッカ・フレイム」というこの写真の男性が、2010年リリースした「Hard in Da Paint」という曲が、本格トラップブームの火つけでした。

それではその曲を聴いてみましょう。
↓  ↓

「Hard in Da Paint」ワカ・フロッカ・フレイム

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初期のころより、随分と違いますね。重低音が強調されたビート、スネアの連打、ハデな電子音。近年はだんだんとテクノ色が効いた印象が強いです。

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そういえば、よく男性の部屋や車でこういった類の音楽ばかりかけている人いますよね??(笑)ただ単にカッコいいから(カッコよく見られたいから)かけているのかと思っていましたが、もしかしたらトラップ中毒だったのかもしれません??

「H.A.M」カニエ・ウェストとジェイZのコラボ

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そして、こちらもスネア連打が目立つトラップで、これを機にだんだんとトラップはクラブシーンにも広がっていきました。

そういえば、わたくし筆者「シロクマInTheSky」も超若いころ?は、よくクラブにも行っていましたが、こんな音楽ばかりでしたね。だからなんとなく懐かしいような気もしないでもないです。もしかして私もこの中毒性のある魔法にかかっていたのでしょうか?

中毒性のある音楽はまだまだあった!

「トラップ」というジャンルの音楽をご紹介いたしましたが、実はまだまだ世界中の人々を「中毒」にさせた音楽があったのです。恐らくこれからご紹介する曲は、みなさんも聞いたことあるのではないでしょうか?

ちょうどその時代に、特に若いころを過ごされた方々は、当時頭の中でぐるぐる回っていたり、街でかかっているとハっと気づいたりした経験もあったのではないでしょうか。

「恋のマカレナ」ロス・デル・リオ

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世界中を魅了したこの音楽。ダンスミュージックとして多く使われていました。筆者「シロクマInTheSky」もアメリカの大学時代には、踊りを覚えてダンスパーティーのたびに踊ったものです。日本で一般的に知られていたこのダンスは、海外のよりテンポがスローだったというのを私は帰国後に知りました。


恋のマカレナ(原題:Macarena)は、1993年8月15日に、スペイン人デュオのロス・デル・リオが発表した楽曲、及びそのリカット・シングル。

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「恋のマカレナ」は、「トラップ」とは全く違った印象の音楽ではありますが、やはりこちらも少しずれながら聞こえてくるビートが耳に心地よく響くものです。「トラップ」のスネア連打にあたるような響きも聞こえてきます。

ボーっと聞いていても、頭の中や足でリズムを取ってしまったり、体をビートに合わせて動かしてしまったり、そんなことが自然とできてしまう音楽には中毒性があるのかもしれません。

「江南(カンナム)スタイル」PSY(サイ)

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日本ではさほど大ヒットとまではいかなかったようですが、世界中で「中毒者」が続出した韓国の曲です。海外でもラジオを付ければ毎日のようにかかり、聞かない日はなかったと言っても過言ではありません。

よくよくじっくり聴いてみると、「トラップ」的な電子音が目立ち、スネア連打・シンセ的要素もガンガン盛り込んでいます。なんだか聴いている者を吸い込んでしまうような独特のビートも特徴で、ハマってしまいますね。

韓国の歌手・ラッパーであるPSY(サイ)が、2012年に発売した自身のアルバムのタイトル曲。腰を前後に振ったりくねらせたりする軽妙なダンスを披露するプロモーションビデオがYou Tube上で公開され、5カ月ほどで9億回以上という驚異的な再生回数を記録した。

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「恋のマイアヒ」ドラゴスタ・ディン・テイ

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日本でも社会現象を巻き起こしたほどの大ヒット曲。世界中の人々を魅力しました。なんだか聞きなれない言語で歌うこの曲は、どことなく日本語っぽい言葉もチラホラ(笑)単調なリズムの取り方も乗りやすいのではないでしょうか?彼らの世界に惹き込まれるような独特の音調を持っています。ちょっとレトロなテクノ系電子音が耳に残りやすいのかもしれません。

2003年にルーマニア国内で初登場、このときから同国内で大ヒットになる。

2004年になるとヨーロッパ全体でもO-Zoneによるオリジナル版が認知され、各国でヒットチャート1位を記録する大ヒットとなった。

2004年12月にはアメリカでGary Brolsma (ゲイリー・ブロルスマ)がこの曲に合わせて踊るFlashを公開、こちらもNuma Numa Danceと呼ばれ有名となった。

リアーナが「恋のマイアヒ」の原曲に合わせて歌い、その間でT.I.がラップで歌うという構成で制作された「マイアヒ・ライフ」(サンプリング扱い)は2008年にビルボードHOT100で1位を獲得した。

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音楽の魔力

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音楽ってスゴいですね。ただ好きとか、思い出があるからよく聞くというのではなく、そういう次元を超えた「中毒性」のある音楽が存在します。気づいたらそのビートに惹き込まれていた、そこに何か脳を刺激しているかのような快感が得られる、そういう世界の音楽です。まだ人間の解明されていない「感覚」を呼び起こすのでしょうか??

国によらず、地球上の「人間」に知らずの間に中毒を与えるのですから、これは摩訶不思議です。今年は、どんな音楽が世界を中毒にさせるのでしょうか?

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