会社を退職する。

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現在は終身雇用がほぼ破綻していることもあり、転職経験がある方が年々増えてきています。転職の際に気になるのが「退職理由」と「円満退職をすること」です。

どのような事情があるにせよ、退職後に何らかの形で、これまでの在職していた企業にお世話になることもあるかもしれません。特に同業界に転職される方は、良くも悪くも噂が広まることもありますので、気をつけておくと良いでしょう。

「エン ミドルの転職」の調査による平均転職回数は2.3回
エンジャパンが運営する「エン ミドルの転職(旧:エン転職コンサルタント)」の調査によると、2012年時点で転職を経験したことのある社会人の平均回数は2.3回でした。ターゲットは20~50代までの604名です。

出典 http://careerpark.jp

このような状況を経て、2・3回の転職回数であれば許容をする企業も増えてきましたが、まだまだ転職に寛容とは言い難いです。だからこそ、きちんと退職をすることは大切です。

退職理由:結婚。

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こちらの理由で退職をするのは女性が多いかもしれません。結婚後も働く方が増えてきてはいますが、現在も寿退社を選ぶ方はいらっしゃいます。

退職理由:子育て。

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子育ては家庭によって、男性・女性どちらも選ぶことができますが、現時点では女性が退職をするケースが多いようです。子育てを理由に退職するのであれば、企業から不満も出づらいでしょう。

退職理由:通勤圏外への転居。

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配偶者の都合で転居をする場合、やむを得ない退職として認めていただけることが多いです。男性の場合は単身赴任を選ぶことが多いですが、女性の場合は配偶者についていき、退職を選ぶ方が多いようです。

正当な退職理由だけでは、ちょっと不十分です。

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様々な事情で退職をするのは、決して珍しいことではありません。不満があって退職をするケースもありますが、それでもきちんとした対応で退職をしておくことが、社会人として必要なことです。

引き継ぎをしっかりとすること。

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企業が特に困ることは「退職後に、担当していた仕事がわかる方が、誰もいなくなってしまうこと」でしょう。そうならないように、後任の方がわかるようにマニュアルを作成したりしておくと良いでしょう。「何もそこまで…」と思われるかもしれませんが、良い転職・キャリアを形成するためにも、誠実な対応をすることが望ましいです。

円満退職のコツは「引継ぎをしっかりと行う」こと!
まず一つ目のコツは、退職をする前にしっかりと引継ぎを行い、退社した後にお客様とのトラブルなどを起こさないといったモノです。引継ぎを開始するタイミングは上司と相談ですが、なるべく今まで関わった中で得た情報、スキルはしっかりと後任に引継ぎ、最後まで良く頑張ってくれたと思ってもらうべきでしょう。

出典 http://careerpark.jp

世間はあなたが考えているよりも、ずっと狭いのです。今の会社を退職したとしても、次の会社でビジネスを展開していくに当たって、現在所属している会社が良い顧客となるケースも往々にしてあるでしょう。つまり、やめるにしても円満退職をして、後々に接触する事態が来たとしても影響のないようにしておく必要があるのです。

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在職はできない企業だったとしても、顧客としてはお付き合いをしたい…。そういったことも出てくるかもしれません。会社に対しての不満を口にせずに辞めていくことが、後々のキャリア形成につながります。

退職は、次へのステップアップに。

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嫌なことがあって退職を繰り返すのは、キャリアアップではなく、ジョブホッパー。ただ、仕事を変えているだけになってしまいます。どんな企業でも学べることはたくさんあるはず。よりよいキャリアアップをするためにも、退職をするその日まで、誠実にお仕事に取り組み、次へのステップに繋げていきましょう。

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