第四章 雨降って地固まる<2016>


<登場人物>

・僕:中山正輝
・僕の妻:恵理子(野猿系)
・僕の長女:千鶴(野猿系)
・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)
・船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)
・船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君
・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)
・安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。
・美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト:今東光似の毒舌家)
・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)
・銀座の若旦那衆他
・霞ヶ関官僚、国会議員他
・その他随増殖・・・



<第四章:その三>


ザハ事務所が日本に対して100億円の訴訟を準備しているという。JSCが新国立の白紙撤回で口止め料の交渉をしているというのだ。世界の笑いものになっている日本がおかれた状況は厳しい。新国立の建設は来年の初めらしいが、そんなことでほんとに間に合うのだろうか。訴訟の行方のほうも気になる。リオの五輪施設の建設が遅れ、深刻な状況らしい。みどり君は準備委員会の手前、リオの視察は必須事項という。妊婦さんの感染症が拡大中でリオ五輪は大丈夫なのだろうか。原油の下落で経済状況も深刻。ドーピング問題もあるし、スポーツ界は壁にぶち当たっている。2020のエンブレムはどうなっているのだろうか。マスメディアの五輪報道もあまり目にしなくなった。清原氏をはじめとする芸能界の薬物問題や不倫問題でのゴシップニュースばかりで、世の中がちっとも面白くなくなった。ほいちょいプロダクションの気まぐれコンセプトのセカンドバージョンが少年ジャンプで連載されいるが、「はい、こちら2020東京五輪」は、基本的にはコメディタッチなので、いくら深刻だからと言ってそのまま終わらせるわけにはいかない。オリンピックはエンターテインメンの最高峰のはずであるから、私達は世の中のことを笑い飛ばしながら、五輪の成功を祈る姿勢は大事なのだ。





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