グローバル社会といわれる今日、日本国外のニュースを聞かないという日はありません。
それほど世界とつながっていますが、ただすべての物事はいいことだけではないです。
今回は、急速にグローバル化する日本の「政策」という面から見ていきたいと思います。

「TPP加盟を推進すべきか」

現在の日本政府は参加に前向きですが、本当にそれでいいのでしょうか。
一部の人にしかその恩恵は受けられないという情報もあるほか、日本の輸出が強くなるなどという肯定的な意見もあります。
私の個人的な意見としては、農業を重視しているので反対です。
TPPの特性上、関税はすべての取引品目においてなくすという決まりがあります。(ですが各国は例外を作って対応しています)
なので、日本もそれにのっとってやればいいのではないか、と思う人もいるかもしれませんがなかなかそううまくいかないのが、アメリカとの関係です。
そこを話してしまうと長くなるのでここでは割愛させていただきますが、各国の利害関係をどう残しながら自国民に受け入れてもらうか。日本政府は板挟みの状態でぎりぎりの交渉を迫られています。

「小学校の義務教育において英語教育を本格的に導入すべきか」

英語教育は現在中学校から本格的に取り入れられています。
が、それを引き下げるということは、英語以外の科目にも影響を及ぼします。
また、現在の体制でそのようなことが可能なのかと問題らさまざまのこっているので、今のところは実現は程遠いのではないでしょうか。

「人口減少対策としての移民受け入れを認めるべきか」

日本の少子高齢化社会の現状を見ると移民を受け入れたほうがいいのかもしれないですね。ですが、日本のような超高齢化社会になっているにもかかわらず、経済が安定している国から何か学べることはないのでしょうか。
移民を受け入れると現在の治安がどうなるのか不安視する声が多数出ていますよね。

「TOEFLテスト導入をすべきか」

TOEFLテストとは、1964年に英語能力を測るテストとして、アメリカで始まりました。実生活に必要な英語の「読む・聞く・話す・書く」の4つの技能を数値として確かめられます。
※英語を母国語としない人のみが受けられるテストです。

主要国別の英語の平均スコアで、日本のセンター試験は30国中27位、そして一時は再開意にまで転落したことがあります。理由は「書く・聞く」(リーディングとリスニング)しかセンターは求めていないため。そして、すべての問題がマークシートなので運があれば合格するという可能性も否定できません。
それに対し、TOEFLテストは一部の問題を除き、口頭解答か筆記で試験が行われます。
そして、130カ国8,500以上の機関で、入学、奨学金、卒業などの基準として活用されており、今までに世界で2,700万人以上・毎年100万人がこのテストを受けている。
現代のグローバルスタンダードといえます。

TOEFLのテストセンターは約100カ所以上設置されていて、年間30回以上テストが行われています。

「死刑制度を続けるべきか」
「尊厳死法制化は賛成か反対か」
「テロ対策のためのインターネット監視を認めるべきか」
「選挙棄権者への罰則を設けるべきか」
「日本は道州制を取り入れるべきか」

ほかにも、このようにいろいろな議論が交わされているのですが、国民が議論したところで、実際の国会にはその意見が届いているのでしょうか。
私の答えは、「いいえ」です。
政権を批判するわけではありませんが、安倍政権は特定秘密保護法などを参議院の反対を押し切って可決しています。

ねじれ国会が解消され、法案が通りやすくなったのはうれしいことではありますが、国会の暴走を止めるのは私たち国民ではないのでしょうか。
投票権放棄など、上にも書きましたが、自分の意見を通したいならまずは投票に行くべきですね。

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