2015年11月に、母親と5人の子供がアンゴラ猫クンクシュを連れて、イスラム国に占拠されたイラクの町から避難。

しかしその月だけで100,000人もの亡命者が、ギリシアのレスボス島に到着。怯えたクンクシュは、ここで家族とはぐれることに。

数日後クンクシュは近くの村で目撃されたものの、家族はすでに移動してしまった後のこと。家族すらどこへたどり着くのかわからない状態の中、お互いを探し当てることなど皆無のチャンス。

クンクシュは獣医の元に連れられ、ディアスと命名。ギリシア語で、神ゼウスを意味する名前です。

その2か月後、クンクシュはボランティアのエイミーに連れられてベルリンへ。ここから本格的な、飼い主捜索が始まります。

そして2月に入り、ノルウェーから吉報が。スカイプで確認が行われた後、クンクシュは無事家族と再会!

何千万人もの亡命者が、祖国を捨てざるを終えない苦しい状況の中生まれた、心温まるストーリー。

なかなか知られることのない、ボランティアの人々の渾身の活動の賜物だと思います。

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スクール・インターンとして渡英後、イギリス人男性と結婚。南西フランスに移住し、2人の男児を出産、育児中です。フランスを中心にヨーロッパのニュースから話題の情報、そして現地の育児事情まで幅広くお届けします。アメーバブログの記事はコチラ:-http://ameblo.jp/lifeinfrance/

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