本当にやりたいことを見極め、自分の頭でより深く考えてから、さあ、一歩踏み出しましょう。
自分自身が本当にやりたいことを見つけ、全ての行動を前向きに変えていきましょう。

「夢」に向けて日々行進です!

人生において最高の成果を目指すのであれば、絶対に忘れてはならないことがあります。
それは、あなたの目標が「内発的な目標」であるということです。
つまり、自分自身の中から湧き上がった目標を持つことが大切なのです。
そういった目標を設定するためには自分に正直である必要があります。
自分が本当にやりたいことを見極め、そこへ向かうからこそ最高の成果を得ることができるのです。

あなたは、自分のやりたいことや夢が明確ですか。
そして、それを実現するために、今日、何をしますか。
何もしない、というのが答えならば、自分の姿勢を明日から変えない限り、夢の実現はありえません。
行動を起こすには、自分に正直になって本当にやりたいと思える目標を掲げる必要があります。

ワクワクした時を思い出す

自分が本当にやりたいことを見つけて、目標に設定する。
すんなりできればよいのですが「本当にやりたいこと」を、なかなか見つけられないという人がほとんどのようです。

そこで目標を設定する準備段階として、目標がうまく達成できた過去を掘り起こしてみましょう。
うまくいった経験というのは、意外と自分の心の中の本当の目標を見つめる手がかりになるものです。
小さい頃の経験でも何でもかまわないので、静かに過去を振り返り、次の4つの質問に答えてみてください。

1.今までに最もうまく達成する事のできた目標は何ですか?
2.今までに最も自分がワクワクしたり、意欲的になったことは何ですか?
3.仕事、プライベートを問わず、今最もやってみたいと思っていることは何ですか?
4.これらの答えに共通していることは何ですか?

仕事でも、スポーツでも、趣味でも、自分の心の中から湧き出てきた目標には、夢中で取り組めるものです。
いかにしてそのような目標を見つけられるか、それが大きなカギとなります。
4つの質問に答えてみましょう。
あなたが本当にやりたいと思っていることが見えてくるかもしれません。

夢中になった思い出を引っ張り出す

仕事をする上での一番の原動力は「情熱」です。
他の言葉で言えば「何かを変えたい」「何かを成し遂げたい」という強い思いです。
誰でも子供の頃、1つや2つくらい夢中になったことがあるはずです。
それが分かれば、内発的な目標設定のヒントが見つかるはずです。
どんなことでもかまいません。
子供の頃に夢中になったことを思い出してみましょう。

さあ、あなたは子供の頃、どんなことに夢中になっていましたか?
思い出すきっかけが見つからなければ、古いアルバムを引っ張り出しても構いません。
案外、意外なものに夢中になっていたことを思い出すかもしれません。

「快感ホルモン」と「抑制物質」を感じましょう

「内発的な目標」をたてるには、自分の欲求についてよく知っておく必要があります。
アメリカの心理学者・マズローによれば、人間の欲求は次の5つのレベルに分けることができます。

第一の欲求:
生存、生理的欲求
第二の欲求:
安全への欲求
第三の欲求:
所属と愛の欲求
第四の欲求:
評価、承認の欲求
第五の欲求:
自己実現の欲求

それぞれの欲求が満たされると快感ホルモンが分泌されます。
つまり「気持ちいい」と感じるのです。
人間をはじめ、生物にとって快感を覚えるのは非常に大切なことであり、気持ちいいからこそまたやろうと思うのです。
つまりそこに意欲が生まれ、行動を引き出し、習慣化されていくのです。

しかし快感ホルモンが出るからといって、果てしなく食べ物を食べ続けられるかといえばそうではありません。
ある程度のところまでいくと「抑制物質」が分泌されて、もう食べたくないと思います。
つまりこれ以上続けると危険だというシグナルを発して行動を抑えるのです。

ところが、不思議なことに5つの欲求のうち、第5の欲求である「自己実現の欲求」だけは抑制物質が分泌されないのです。
快感ホルモンはほかの欲求と同じように出てきますが、それを抑えようとする力は働かないのです。

快感ホルモンと抑制物質の関係を意識して感じてみましょう。

どんどんワクワクしましょう

目標を設定する際に、意欲を引き出すためのポイントがいくつかありますが、まずは目標が「楽しい」ことです。
面白い、わくわくするという気持ちがなければ目標に向かって頑張り続けることはできません。

「楽しい」目標設定をしましょう。
目標に向かいながら、ワクワクする気持ちを大切にしましょう。

「楽しい」目標とは、言い換えれば「主体的な目標」であるということです。
人から与えられるのではなく、自分からやろうという気持ちで設定した目標でなければ楽しむことはできませんから、楽しめないのであれば本当の目標とはいえないのです。

旗を2本立てる

湖でボートを渡るシーンを思い描いて下さい。
皆さんが、ボートを漕いで湖の向こう岸まで真っ直ぐ進むことになったら、どうしますか?

普通なら向こう岸に何か目標を定めて、それを目指して漕ぐでしょう。
ところが、向こう岸に目標物(旗)を立てたとしても、真っ直ぐ進むのはなかなか難しいものです。
自分では真っ直ぐ進んでいるつもりでも、ボートは必ず右へ左へと蛇行してしまうものなのです。

では、真っ直ぐ進むにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、最初に立てた目標物(旗)の向こう側に、さらにもう一つの目標物(旗)を定めるのです。
この2本の旗が重なるようにしながら進むと、真っ直ぐ進むことができるのです。

この目標物(旗)のことを「スタンダード」と言います。
「スタンダード」を1本ではなく2本立てて、その2本が常に一線化(アライメント)がとれるようにするのです。
普通ダブルスタンダードといえば「相反する2つの基準」という意味で使いますが、その2つを一線化するように並べるのです。

これは実際の船乗りが使っている方法です。
人生の目標についても、同じ考え方ができるはずです。

会社から与えられた目標は、あくまでも向こう岸に立てた1本目の旗だと考えます。
そこで、その旗の向こう側にもう1本の旗=「自分なりの目標」を設定するのです。
つまり、目の前の仕事を、さらに向こう側にある、より高い目標のためだと位置づけることで(ダブルスタンダードを一線化する)、それぞれの目標の位置づけや行動の意味がはっきり分かるようになるのです。

つまらない仕事をつまらないまま放っておいて、愚痴を言うのは簡単です。
しかし、結局辛いのは自分自身なのです。
それなら自分の視点を変えて、今の「仕事の意味付けを考えてみる」のはどうでしょうか。

全力でやり遂げれば達成感がついてくる

目標設定とは、まさに「自分と向き合う作業」です。
自分は本当に何がしたいのか、あるいは何がしたくないのか。
そして自分が置かれている状況はどんなものなのか。
そのほか様々な要素を考え「これならばやりたい」「これはぜひやりたい」と思うものを見つけ出すことなのです。

自分のやりたいことは、じっと座って頭の中で「これかな?」「あれかな?」と考えても意味がありません。
実際に自分で一生懸命やってみて、結果自分がどういう喜びを感じたかという体験の積み重ねでしか分からないのです。

大事なのは「一生懸命、全身全霊を込めてやる」ということ。
自分は何が好きで、何に向いているのか。

何でもいいのです。
好き嫌いに、ものの尊い卑しいはありません。

大事なことは、それを見つけることで、それこそお金で買えない喜びを手に入れることです。
そこからエクスタシーをどれだけ感じられるか。

それで仕事をやる姿勢も変わりますから、自分に合った生き方を見つけることができれば、いい循環に入っていけるのです。

何事にも一生懸命取り組みましょう。
そして、その結果として得られる達成感や喜びを大切に感じましょう。

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通信制大学にて心理学を専攻していましたが、どうにか2014年の3月に、無事に卒業となりました。

虐待(近親姦含む)や性暴力被害、デートDVや共依存の泥沼などにより病み、カウンセリングと投薬によって治療中です。

統合失調症
複雑性PTSD
自閉症スペクトラム障害
…この3つが複雑に絡み合ってるっぽいです。
摂食障害とかもあります。

2012年の夏まで3年半ほど、学習障害を抱えた生徒たちのための、寺子屋式の塾にて働き抜きました。

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