祖父と226事件の深い傷跡。

三島氏は楯の会という私兵組織を結成したことで有名ですが、
226青年将校への憧れがあったことは排除出来ません。
私の祖父は近衛歩兵第三連隊の一員として、参加されたようですが、
皇道派へ傾いたことにより、逆賊の汚名をきせられていました。
昭和天皇が別の判断をされていたのなら、
第二次大戦は避けられた可能性は多々あり、
いまの日本の歴史への波紋も相当なものであったはずです。
軽はずみな米国隷属化での憲法改正や軍事的関連の喧騒は、
無駄なことであると、安倍氏はまだ気付いてはいない。
戦争の悲惨さや不条理を知らない首相が、
集団的自衛権という、いわば枠を超えたものに憧れる背景には、
先代へのコンプレックスが大きな要因としてあるからでしょうか。
アベノミクスは私的な戦争ゲームを楽しむための、
財政支出の口実を設けたといわれても、しかたがないですね。
腐敗した権力構造は、かの226事件の再来をうむ起因ともなりえるので、
政治家の方達は言動への慎重な対応が必要とされているのでは。

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