妊娠・出産は女性にとって、そして家族にとって人生の一大イベント。
多くの人は自宅や実家から近い病院を選んで入院・出産するかと思います。
その中でも稀に(芸能人など)海外で出産する人も近年増えてきました。

海外で出産するにあたってのデメリットとは一体?
そして日本の産科がどれほど手厚いのか、見比べてみたら驚愕の事実が!

まずは日本の場合。
普通分娩で5日から7日。
帝王切開で10日から2週間ほどの入院。
個室の数も多く食事の内容もレストラン並みな所も。

中には退院前にエステやマッサージのサービスを施す病院もあり、
退院時にはほぼ全ての病院でミルクや哺乳瓶、出産のお祝い品を詰めたバッグが配られます。
まさに至れり尽くせりとはこの事。

所変わってイギリスでの出産はどんなものでしょう。
キャサリン妃が出産後すぐに退院した事でも話題になりましたが
イギリスでは翌日退院は普通なのです。
帝王切開でも3日ほどで退院できます。

そして何より驚愕なのが、外国人であっても基本的に費用は無料で、投薬が必要となった場合であっても妊婦は投薬料が免除されます。

超音波検診は妊娠12週の時と20週の時の2回のみ。その費用も無料。
自宅で産むか、病院で産むかもあなた自身で決められそれぞれどちらの出産を選んでも費用はかかりません。

女優の小雪さんが出産した事でも大きな話題になったお隣、韓国はというと。。

日本以上に産褥期を大切にする風習があるのです。
日本の5日入院でも欧米諸国からは長すぎる!と驚かれるのに韓国ではなんと、3週間ほどみっちりと休暇を取るのが普通なのだとか。

韓国で有名なのは産後調理院と呼ばれるケア施設。
基本的に産後調理院の運営、経営はは助産院や病院ではなくホテル業として取り扱われます。
ですので出産にかかる費用は別途。

産後調理院では主に産褥期の手厚いケアとエステ、育児指導を主に行います。
赤ちゃんのお世話もお世話係となる看護師やスタッフが24時間体制で行うため母親は母体の回復とエステに集中できるのだそうです。

費用は約1か月で20万円前後。
思ったより安いんですね。

日本人駐在員も年々増え続けているシンガポールは、というと。

年々日本企業の進出も目覚ましく身近な海外になってきたシンガポール。
温暖な気候と綺麗な町並みで人気の旅行先でもあります。
そんなシンガポールでは無痛分娩が主流。
入院期間は2泊3日とやや短め。
お産にかかる費用は合計で20万から30万ほどだそうです。

また、妊婦に腹帯を巻く習慣がないそうで、シンガポールで腹帯を巻いていた知人は”赤ちゃんが苦しむんじゃないの??”と真顔で心配されたのだとか。

そして次はインド。

インドでの入院、出産はまさに病院次第。という話が沢山出てきます。
病院の中には退院時の請求書に過剰な項目を書き足し法外な金額を出してくるところも多いのだとか。
そして出産に使われたガーゼやゴム手袋などの細かい備品に関しても請求対象に含まれるのだそう。
また緊急帝王切開で尿管カテーテルが入った状態でも4日目には退院させられるというから驚き。

最後はアメリカ。
アメリカというと医療費の高さで有名ですね。

実際出産にかかる平均金額は80万円から150万円。
保険の内容によりカバーされる場合とされない場合があります。
もし日本人が無保険でアメリカで産んだ場合、過去の例だと400万円ほどの費用負担だったそうです。
そしてこちらもびっくり翌日退院
退院後5日目辺りに検診に来てね、と言われますがほとんどのお母さんは自分で車を運転して新生児をカーシートに乗せて検診に行きます。
母は強しと言いますが、みなさん本当にタフです。
もちろん美味しい食事やエステ、お祝いの品何てありません。

更に驚くことに、生後僅か3-4日の赤ちゃんを連れてレストランに食事に出るママさんも多々いると言う事。
確かに赤ちゃんが生まれてお祝いムードなのはわかりますが、
そのうち身体に負担が出るのでは??と心配になってしまうほど皆さん気にせず直後から外出するのです。

各国一長一短はありますが、事出産に関しては日本の細かいケアや待遇の良さを改めて知る結果となったのではないでしょうか。

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