慈善団体へ寄付、法で義務化

世界の食料生産量の約3分の1が毎年廃棄されている。
その現状を変えようとしたパリ近郊クルーブボア市の
アラシュ・デランバーシュ市議(36)の努力が結実し、
フランス全土にある大型スーパーに売れ残りの食料の廃棄を禁じ、
慈善団体への寄付を義務付ける法律が成立した。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

アラシュ・デランバーシュ市議(36)の生い立ち

イラン革命(1979年)でフランスに逃れた両親の間に生まれたデランバーシュさんは、
大学時代に食費の工面に苦労した経験から食料廃棄に目を向けるようになった。
 市議になった2014年、訪ね歩いたスーパーでは、廃棄食品が持ち去られるのを防ぐために
ゴミ箱に鍵をかけたり、食べることができないように化学薬品で処理した上で廃棄されたりしていた。
デランバーシュさんが生活困窮者への無償提供を打診すると、「
法規制されたらやるよ」と皮肉交じりに言われた。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

日本の現状

日本では、年間約1,700万トンの食品廃棄物が排出。
このうち、本来食べられるのに廃棄されているもの、
いわゆる「食品ロス」は、年間約500~800万トン含まれると推計。
(平成22年度推計)

出典 http://www.maff.go.jp

廃棄量の大きさ

日本の食品ロス(年間約500~800万トン)は、世界全体の食料援助量の約2倍。
 日本のコメ生産量に匹敵し、日本がODA援助しているナミビア、リベリア、
コンゴ民主共和国3カ国分の食料の国内仕向量に相当。

出典 http://www.maff.go.jp

食品メーカー、スーパー等の廃棄

新商品販売や規格変更に合わせて店頭から撤去された食品(定番カット食品)
欠品を防止するために保有するうち、期限切れなどで販売できなくなった在庫
定番カット食品や販売期限切れ食品等の慣行的な返品
製造過程での印刷ミス、流通過程での汚損・破損などの規格外品

出典新商品販売や規格変更に合わせて店頭から撤去された食品(定番カット食品) ○ 欠品を防止するために保有するうち、期限切れなどで販売できなくなった在庫 ○ 定番カット食品 や販売期限切 れ食品等 の慣行的 な返品 ○ 製造過程での印刷ミス、流通過程での汚損・破損などの規格外品

私達にできること

私たちの暮らしや食生活を見つめ直す必要もあるのではないでしょうか。
食べきれる量だけ買って食べ残しをしない、
できるだけ地元の食材を選ぶといったことからはじめることはできるはず。
私たちの食、そして世界の食の未来を左右するのは、一人ひとりの行動です。

出典 http://www.hungerfree.net

最後に

個人一人ひとりの行動ももちろん大切だが
フランスの様に法律があれば企業もロスを減らすよう真剣に取り組むのでは、
ないだろうか?

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