これまでも、ツイートが痛快、愉快と話題になっていた高嶋さち子さん。

しかし、これがこと子育ての姿勢や子供に対する接し方になると、多くの人が疑問視する発言が多そうです。

さて、みなさんは、豪快なママ大いに結構!子供のためを思うからこその愛情いっぱいのママ!ととらえますか?それとも?

ちょっと違った目線からのTweetでしたが、新聞記事だけを見ると、親が見本にして称賛されるべき高嶋さんの行動ってこと?と一瞬思ってしまいます。

発端になったのはこの子育てコラムの記事

出典 https://twitter.com

長男は100点取ったんだし、結果が良ければOKという話にまとまっている気もします。

チェロの発表会の前に息子の発言に対し・・・

日ごろから、もちろん冗談なのはわかっていますが、家庭内で母親が息子たちに「おめえら、殺すぞすぞ」ということを聞かなかった時に高嶋さんが使っているのだとわかります。子育ての中に「殺す」という言葉は入るべきではないと思います。

アメリカで”Tiger Mom(タイガーマザー)”と呼ばれた母親がいました。中国系のアメリカ人で、エール大学法科大学院の教授であるエイミー・チュア。

チュアさんは自身が親から育てられた「中国式育児」で子供たちを教育しました。子供をたくさんの規則で縛り、ハイレベルのゴールを持ち、時には虐待と言われるほど過酷な罰を子供たちに課しました。”指示したとおりにピアノを練習しなかった当時3歳の娘を極寒の戸外に立たせたり、チュアの誕生日に娘たちが作ったバースデーカードがいいかげんな出来だったからと叱り飛ばしたり──。”(『ニューズウィーク日本版』 2011年2月2日号)

この娘2人は今成長し、先日インタビューに答えていました。
「ママに感謝している」
2人ともハーバードやイェール大学に合格し、今があるのはママのおかげ、と発言していました。自分たちに子供が生まれても、同じ子育てをすると決めているとか。

彼女たちの発言を聞くと、高嶋さんの息子2人も、親の気持ちを受け止め理解し、いずれは彼女の子育てに感謝できる大人になるかもしれないと思います。ただ、高嶋さんにチュア教授と同じ一貫したポリシーがあるのか?それはわかりません。恐怖支配をするのなら、ぜひそうあって欲しいです。

Tiger Momとは?
子供の気持ちや幸せを考慮せず、成績はトップを求め、音楽や語学など習い事でもトップであることを求める、日本で言う教育ママ

子供は親の鏡。

私も怒りのあまりに手が出そうになることや、言ってはいけないことを言いそうになったり、正直言ったことがあります。でも、そのあとで「あれは、誰のために怒っていたんだろう?」と考えることにしています。自分の感情のままに怒っていることが多いのは事実。

子供がかわいくない親はいません。すべては子供のため、それが前提で親は子供に厳しくしつけをし、子育てをします。でも、子供の心に傷がついたり、叱られることが恐怖でしかなくなったとき、それは躾ではなく、子育てではなく、調教であり、虐待の始まりなのではないでしょうか。

褒めすぎる子育ても、厳しすぎる子育ても、どちらも親は子供のためと思っているはず。でも、そのバランスを冷静に保てることが良い子育てなのでしょう。

賛否両論あると思います。みなさんはどう思いますか?

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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