人は誰しもが、「過去に戻って謝りたい。」そういった経験をされたことがあるのではないでしょうか。自分の勘違い、反抗心、過ちなどなど…。過去の自分の行動をふと思い出すときってありますよね。

そんな中、高知県南国市にある「後免(ごめん)町」という地区では毎年、地名にちなんで『ハガキでごめんなさい全国コンクール』という大会が行われているのだそうです。これは、言いそびれた”ごめんなさい”を素直な気持ちでハガキに託し、後免町宛に送るというもの。

なぜ「御免(ごめん)町」と名付けられたのかというと…

江戸時代初期、土佐藩執政(しっせい)の野中兼山(のなかけんざん)が開いた商業町。諸役免除の特権が与えられ「御免(ごめん)町」と称したことに由来するという。

出典 https://kotobank.jp

諸役免除の特権が与えられたことが、この地名の由来だったのですね。なんとも単純な理由で名付けられた「後免町」ですが、この地名ならではの大会を開いているなんて素敵ですね。

なんと大会の発案者は「アンパンマン」の作者!

なんと、この大会の発案者は「アンパンマン」の作者として知られる漫画家のなせたかし氏なんだとか!なんでも御免町は今は亡きやなせ氏が幼少期を過ごした思い出の町なんだそうです。

出典 http://lunaromentram.blog.fc2.com

御免町では、様々なところでやなせさんオリジナルの後免町限定キャラに出会えます。中でも、御免駅に設置されている「ごめん駅でごめん」と書かれたやなせ氏直筆のポエム石造は必見です。ファンならぜひ訪れてみたい町ですね。

今年で12回目を数える「ハガキでごめんなさい全国コンクール」ですが、なんとこれまでに20, 689枚ものハガキが寄せられたのだそう!中には思わずクスっとしてしまうものや、心あたたまるもの、思わず目頭が熱くなるものなど、様々な”ごめんなさい”がありました。

今回は過去の受賞作品の中からいくつかご紹介したいと思います。

思わず笑える”ごめんなさい”

最愛のあなたへ”ごめんなさい”

我が子への”ごめんなさい”

お父さん、お母さんへの”ごめんなさい”

最後に

様々な”ごめんなさい”をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ハガキでのメッセージもなんだか温かみがあって良いですよね。面白いものから、感動する内容までありましたが、どれも相手への深い愛情が伝わってきますよね。
皆さんも、もし過去の出来事で謝りたいことがあったら、ぜひ御免町にハガキを送ってみてはいかがでしょうか。

後免町の公式ホームページには、まだまだ心温まる”ごめんなさい”のハガキが紹介されていますので、大切な方々と一緒にみてみると良いかもしれません。相手の大切さや、普段忘れかけている感謝の気持ちを感じられることでしょう。

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