山川出版の最新版「詳説 世界史B」の291頁に以下の記載がある。

1877年にはヴィクトリア女王はインド皇帝に即位し、総督は

副王を兼任した。こうして、イギリス支配下でインド帝国が成立し

以後1947年の独立まで存続した。

この新しい体制のもとで、統一的な刑法の制定や高等裁判所の設置

など、司法体制が整備された。

大反乱を経て、従来の強圧的政策からから、インド人同士の対立

を作り出す「分割統治」と呼ばれる巧妙な政策への転換も図られた。

これに呼応して、インド社会のエリートたちの間に、軍事的手段に

よるのではなく、弁護士など法律関係者や官吏などになり、植民地

統治制度のなかで出世をはかる者があらわれるようになった。

以上引用。


キーワードは、

「インド人同士の対立」

「分割統治」

「植民地統治制度のなかでの出世を目指す」

「弁護士、官僚」


まるで今の日本とアメリカの関係のようですね。

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