・恵方巻の由来、ご存知ですか

出典 http://kenkoukazoku.info

今年も節分で食べた人も多いであろう恵方巻。恵方巻のルーツは皆さんご存知でしょうか。

「恵方巻」のルーツは大阪といわれており、これを全国区に広めたのはコンビニエンスストアです。今となっては節分に恵方巻をほうばるのは当たり前の光景になりました。

しかし、さらにルーツを探るとそこには驚きの事実が・・・!

・なぜ丸かぶりをするのか

出典 http://kenkoukazoku.info

その年の良い方向(恵方)に向かって太巻きを丸かぶりするのが正式な食べ方。これで、今年も幸運が訪れるといわれています。

「なぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのでしょうか?これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているという説が有力です。
また、巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようです。」

出典 http://www.nori-japan.com

「縁を切らない」などの意味で縁起がいいという説が有力とのことですが、実は元々そういう意味ではない可能性が高いのです。

・太巻きは「男性のアソコ」

出典 http://toyokeizai.net

恵方巻の発祥の地である大阪の南の地域のことを調べると驚き!少しエッチな風習であったということが判明しました。

それは、花魁などの遊女が節分に「男性のアソコ」に見立てて太巻きを食べて、それを男性が見て喜ぶというものでした。

「この行為は、関西方面の風習で、御利益がある、とてもありがたい習慣かと思っていたら実は、歴史は浅くて、大阪のお寿司屋さん(海苔屋)が始めたそうなんです。それはなんと、花柳界の芸者や遊女の節分に「だんなさまのあれ」に見立てた新香巻きを食べた習慣からヒントを得て、その形の海苔巻きを作り、恵方に向いて食べると幸運が来るとPRをしたのが始まりらしいのです。」

出典 http://3ple-fan.269g.net

大阪発祥のこの風習は一般市民ではなく花柳界で楽しまれていたものです。また歴史は浅く、1930年代に海苔業界が宣伝し少しずつ広まっていったのではといわれています。

・知らなかった…!

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恵方巻の由来について知らなかった方も多いのではないでしょうか。

確かに、よくよく考えてみると作法や伝統を重んじる日本ですが、太巻きを丸かじりするってちょっと違和感がありました。この話を知ってしまうと、太巻きの丸かぶりが下品?エロい?ハレンチ?に見えるようになってしまうかも?
特に女性は、恵方巻を人前で食べるときなんだかドキドキ・・・意識してしまうかもしれませんね。

・少し恥ずかしいけど、今となっては楽しい行事

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節分の古くからの風習といえば「豆まき」です。こちらは全国で親しまれておりこれからも守っていきたい日本の伝統的な風習です。
恵方巻はお伝えしたとおり、最近広まった風習ではありますが、家族を囲んで楽しく節分を祝うことができるのであれば過去の由来などはあまり深く考える必要はないのかもしれません。

恵方巻に関するちょっとエッチな豆知識でした。

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