人間は基本的にバカである。バカは3種類に分類される。

(1)バカと自覚していないバカ。
(2)俺ってバカだから、と開き直っているバカ。
(3)あ~、私ってバカ。もっと勉強しなきゃって自覚しているバカ。

みんなは3番目だと思うけど、2番目は確信犯だから置いとくと
して、1番目の人の取り扱いがやっかいです。
その人たちは常識人だけど、人から与えられた常識の枠の中でしか
考えず、その上の指示者を疑うことをしない。
というか疑うという思考回路がない。
疑ってはいけない、という教育を受けてきたからだと思います。
戦後の教育体制自体とのしがらみ、いや戦前もそうだったかも
しれません。
江戸時代以前から、長い物には巻かれろ、でしたね。
転換点は、明治維新だったのだと思います。
フランス革命のような人民が立ち上がって体制を倒した経験が
大和民族にはないのです。
どうして明治維新の時にそれが出来なかったんでしょうか。当時
の民衆にしてみたら、幕府と倒幕側の二者選択。他人事のように
眺めていたんではないしょうか。
単発的な農民一揆はあったにしても、農民、町民レベルでの
グランド・デザインを描ける人間がいなかったせいだと思います。

「真っ当」さが欠如している今の日本を再構築、あるいは新たに
築くには、この大和民族の歴史・文化(長いものには巻かれろ)
との戦いになるのだと思います。
おのれのバカさを自覚しながらそれを克服し、大局観を持つ。
それが、「真っ当」日本になるためのカナメなのだと思います。


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