株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)はこのたび、これまでのインターンシップの枠を越えた、全く新しい実務実践型プログラム「エクスターンシップ」を、2015年10月14日(水)より開始しています。

★就活時期が変わった? だからどうした!といえる自信を ~21世紀型キャリア教育~
 ――人工知能をはじめとしたテクノロジーの発展により、多くの職業が失われると予想される20XX年。終身雇用はおろか、同職種におけるキャリア形成さえ困難となる時代が到来する。こんな時代において求められるキャリア教育とは、20世紀の産業をベースとした従来型から脱却した21世紀型キャリア教育である。具体的には、人工知能やロボットでは代替できない「新しい価値の創造」するために必要な知識・教養の獲得する、またそれを具現化する実践力や思考力の深化を図る機会が求められている。

■実施目的

出典株式会社ワークスアプリケーションズ

・能力開発のネクストステージとして、実社会のビジネス現場に身を置くことで、当社のインターンシップで発掘・養った能力の定着・深化を図る

・学生の枠を超え、ビジネスマンの一人として従事することにより、世の中に価値を提供する仕事の難しさや楽しさ・やりがい等、リアルな「働くことの価値」を体得してもらう

■実施の背景

・就職活動の前倒しや後回しが活動のあり方に影響を及ぼし、労働の意義や働く上での自己存在価値等の職業観を自覚しないまま、就職してしまう新卒者が増えているのではないか。

・ことインターンシップにおいても、開催しやすい/学生を集めやすいといった動機から、会社説明会をインターンシップと称した1dayインターンシップが増加(マイナビ登録企業のうち74%が1dayインターンシップを開催)。内容も企業PRを主目的とした“お仕事体験ワーク”に終始し、学生にとって「楽しいか楽しくないか」「好きか嫌いか」といった浅い理解しか得られない。

・そんな中で当社は、「インターンシップ」という言葉さえ浸透していなかった2002年より能力発掘型インターンシップを開始。これは、欧米にみるような就業体験型とは異なり、世界に通用するビジネスパーソンとして“個”の能力開花・育成を図る能力発掘型インターンシップである。

・今回のエクスターンシップは、そのインターンシップのネクストステージとして、実際のビジネスに携わることで、インターンシップで発掘・養った能力の定着、更なる向上を図るプログラムである。

 ※インターンシップと比べ、レベルアップした

■実施概要
(期間)
・10月14日~12月26日

(対象)
・当社の能力発掘型インターンシップにて優秀な成績を修めた者のうち、本プログラムへの参加を希望した25名
・1チーム6~7名×4チーム構成。男性7割弱、女性3割強。

(場所)
・関西地区
・提案先は、NPO法人Co.to.hana、NPO法人スマイルスタイル、NPO法人JAE

(内容)
・ワークスのエンジニア監修のもと、学生のみでプロジェクトチームを構成し、NPO法に向けてビジネスアプリケーションのデザイン・開発・コンサルティングまでを行う。
・就業時間は指定せず、出社するのは週一の定例MTGのみ。時間の使い方までを各チーム当人に委ねることで、自らを律して課題解決に取り組ませる形式を採用。多いところで、週2~3日、お客様先に通うチームがあった。
・課題として提示したのは「お客様に対し、価値のあるものを提供しなさい」のみ。どのような製品を企画設計するかは、各チームに委ねられる。ただし、単に言われたもの/ヒアリングしたことそのものをつくるのではなく、お客様もまだ気づいていないニーズを掘り出して「あっ!こういうの欲しかったんだ」と言わせるモノをつくれるか、想定力やコミュニケーション力も求められる。

■取り組み事例

出典株式会社ワークスアプリケーションズ

NPO法人Co.to.hanaを担当したチームは、同法人の新規事業のコアとなるシステム提案を行った。具体的には、同法人が始める「ひとしごと館」において、「会員登録をした人の得意文やと生活上で困っている人とをマッチング。有償ボランティアとして紹介するサービス」の提供を開始する。受発注は金券を通して行われ、その管理アプリケーションを考案した。“金券管理”とはいっても、実際には膨大な業務がある。「有効期限は?」「所有者は?」「換金は?」等。それらの課題を洗い出し、理想の業務のあり方を考えた結果、サービス開始とともに実際にこのアプリケーションが稼動することが決まった。

■参加者の感想
・単なるアルバイトとかではなく、実際に“働く”ということがどういうことかがわかった。自分中心の視野を広げ、またクライアントの視点のみならず、クライアントのさらにその先のお客様(ユーザー)の立場にたって物事を考えること。製品化よりも重要なのは、欲求を探すことで、クライアントにとって本当に必要なものは何か。発言から浮かび上がる仮説を検証しながら、理想を考える。仕事における問題解決とは、単に目の前に起こっている問題を決められた手順で処理することではなく、描いた理想と現状とのギャップを埋めることだと、このエクスターンシップを通じて学ぶことができた。あるべき姿を描けなければ、それは現状となんら変わりなく、お客様を感動させる価値は生まれずに、「作業の代替」で終わってしまう。さらには、自分で考えてやりきったということは、そのような「言われた通りにできた」という嬉しさより、数百倍以上の嬉しさがあると気づくことができた。(京都大学 3年生)

編集記者 古川智規(フリーランスライター)
素材提供 株式会社ワークスアプリケーションズ

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