最近いろんな所で飲むことができる「ワイン」。
ワインリストを見てもワインの選び方がわからない…と思ったことはないですか?

今回はフランスで国家資格・ソムリエを取得した作者が思う簡単なワインの選び方をご紹介します。


その1、地域を知る

地域を知るって…ハードルが高い…と思われる方も心配いりません。
ワインと言ってもブドウからつくられているアルコール。

暖かい地域で造られたブドウは糖度が高いので、ワインのアルコール度数も上がります。
そしてブドウの果実味が豊富で、フルーティーなワインが生産されます。

寒い地域で造られたものは逆に糖度が低く、アルコール度数の低いワインができます。
そして、すっきりしたワインが生産されます。

これだけでワインを簡単に選ぶことができます!

例えば…チリワイン。
暖かい国なので、アルコール度数が高く、フルーティーなものが多い。

例えば…ドイツワイン。
寒い国なので、すっきりとしたアルコール度数の低いワインが多い。

どうでしょう?
少し選びやすくなってませんか?

その2、ブドウ品種を知る

ブドウ品種と言ってもすごい数あるから、不可能じゃないの?と思ってませんか?
実はそんなに複雑ではないんです。

なぜなら、主要な何種類か覚えているだけで、圧倒的に選びやすくなるから。
最低限を覚えたうえで、興味が湧けば少しずつ知っているブドウ品種を増やしていけばいいと思うんです。
知らなければ店員さんに聞けばいいだけ。そんなに構える必要はありません。

今回は白ワイン用、赤ワイン用ブドウ品種を二種類ずつ紹介しようと思います。

《白ワイン用ブドウ品種》
・シャルドネ(Chardonnay)
世界中で生産されているブドウ品種。
国や地域でワインの性格が全く異なるので、知れば知るほど面白いブドウ品種。
寒い地域で生産されるとすっきりとした味わいに、温かい地域で生産されるとコクのあるワインができます。

・ソーヴィニョン・ブラン(Sauvignon Blanc)
こちらも世界中で生産されています。
トロピカルフルーツや柑橘系の香りが特徴的。
ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは香り高く、飲みやすいことで有名です。

《赤ワイン用ブドウ品種》
・メルロー(Merlot)
世界的に生産されている黒ぶどう。
柔らかく、酸味の少ないことが特徴。

・ピノ・ノワール(Pinot Noir)
フランス・ブルゴーニュで有名なこの品種。
軽やかで、華やかなワインを造りだします。

どうでしょう?
まずはこの4品種のみ覚えてみませんか?

ハマればハマるほど深く、面白いワインの世界。
まずはその第一歩を踏み出してみませんか。
これからもワインに関する記事を書いて行きますのでよろしくお願いします。

この記事を書いたユーザー

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2013年よりフランス・ボルドー在住。
フランスの国家資格であるソムリエ取得。
レストランやカフェ巡りが趣味。
http://ameblo.jp/la-vie-a-bordeaux/

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  • 海外旅行
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