WHO=世界保健機関は、タバコを吸うシーンがある映画などについて「世界の若者たちを喫煙に誘導している」として、各国に対して成人向けに指定するよう勧告

出典 http://www3.nhk.or.jp

世界保健機関は193の国と地域が加盟している。
本部はスイスジュネーヴ「人の健康を基本的人権の一つと考え、その目的を達成するための国際連合」当然、日本も加盟している。

WHOは1日、タバコに関する報告書を発表し、タバコの広告の規制が世界各国で強まる一方で、映画やドラマには規制がないと指摘しています。

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これは確かに明確な規制はない気がしますね。

タバコを吸うシーンがある映画などは「世界の大勢の若者たちを喫煙に誘導している」

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映画やドラマ、漫画などから興味を持つのが自然です。

映画などの登場人物に影響を受けて未成年が喫煙を始めるのを防ぐために、各国に対して、喫煙シーンがある映画などを成人向けに指定するよう勧告

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強制力はないですが、今後世界の常識になってゆくかもしれないですね。

WHOによりますと、アメリカでは2014年のハリウッド映画のうち喫煙シーンがある作品が40%余りに上ったほか、喫煙を始めた未成年のうち37%が映画などをきっかけにタバコを吸い始めたという調査結果もある

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西部劇や荒くれものっていうイメージ作りにはタバコは都合のいいアイテムなのでしょうね。

日本でも子どもが見るアニメ映画などで喫煙シーンがあり、WHOは、こうした映画などを成人向けに指定するよう各国に勧告することで、未成年の喫煙を抑えたいとしています。

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当然対象は子供が見るであろうアニメや漫画にも普及するのは言うまでもないでしょう。

宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」も喫煙場面が多く、WHOの勧告に従えば「成人向け」指定の対象となるとみられる。

出典 http://www.yomiuri.co.jp

宮崎駿監督作品には風立ちぬをはじめ紅の豚、耳をすませばなどの作品にも登場している。


ネットの反応

最後に

さてさて、ドラマもアニメもかなり前から賛否があり。WHOが勧告はいまさら感がある気がします。

ネットでは仕方ないという意見を見る一方で、何でもかんでも規制することに対しての疑問や反発の声が聞こえてきます。

WHOはただの国際機関であり強制力はありません。

しかし、放っておけば商業的な側面でとりわけ発展途上国におけるタバコの収益は大きく健康よりもお金儲けに走ることも考えられるわけですから、誰かがブレーキを踏む必要があると思います。

日本の喫煙率は今や男性で約30%、女性で約10%ほどでかなり落ちてはいるので、そう目くじらを立てる必要もないかもしれません。

それに個人的には何でも規制するのは逆効果で、教育的観点からタバコへの健康被害があることを告知する文面を入れる。または別に義務教育の中で教えてゆくなどの活動の方がはるかに効果がある気がします。

今後も起きるであろう漫画やアニメの煙草のシーン問題は、今や日本のだけが良ければいいという狭い視野で考えてはいけない時代になったことも意味しているのでしょう。

作品を作成する側、漫画家や映画監督の意識も変えなければならないかもしれませんね。

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最近分かった事なんですけど長文読むの苦手です。もちろん長文書くのも苦手だったりします。なので、Twitterで話題性のあることを中心に今は書いています。

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