現代人はエアコンや不規則な生活の影響で、ただでさえ身体を冷やしてしまいがちです。冷え性に悩む女性はもちろん、お腹に大事な赤ちゃんを抱えた妊婦さんこそ使ってもらいたいアイテム。お腹を冷やすと、内臓が冷えて基礎代謝や免疫力を下げてしまいます。美容的にも健康的にも身体によくありません。しかし腹巻きをすればお腹があたたまるので、血行がよくなり身体全体を温めます。元気な赤ちゃんを産むためにも、妊婦さんは心身ともに健康な状態を保つことが大事です。



◼︎メリット
 女性は冷え性になりやすい傾向があります。特に警戒するべきはお腹の冷えです。1人の時ならまだしも、赤ちゃんの命が自分の中にあると思うと、身体を大切にしたという思いは自然と強くなりますよね。

1) 冷え・風邪対策
 一番のメリットは冷え対策ができること。お腹が冷えるとお腹が張りやすくなったり、むくみやすくなってしまいます。足がつってしまうこともあるので、ただの冷えと侮らないこと。身体が冷えた状態が続くと、切迫流産や切迫早産の可能性も高まってしまいます。逆子にもなりやすくなると言われているので、お腹はできるだけあたたかく保つようにしましょう。免疫力があがり風邪対策にもなります。

2) 衝撃の吸収
 妊娠中もどうしても歩かなければならなかったり、電車に乗らなければならなくなることもありますよね。人やカバンに身体がぶつかってしまったり、道で転んでしまうリスクも高まります。そんな時、少しでも弾力と厚みがある衣類を身につけていれば少しではありますがお腹に与える衝撃を緩和してくれるでしょう。

3)腰の支え
 赤ちゃんが大きくなってくると、母体を悩ませるのが腰の辛さです。お腹に抱える重さがどんどん増えていくんですから、支えるのが大変になってきます。でサポート感や温め効果により腰が楽になるので、辛い時は試してみてくださいね。

◼︎デメリット
 腹巻きは決して必ずつけなければいけないものではありません。妊婦さんは自分の体調と相談しながら、適宜必要性を判断して使用してくださいね。

1) 暑さに注意
 秋や冬のように寒い季節は良いですが、夏場の着用は、暑さとの戦いです。エアコンが効いた部屋の中ならば問題ないかもしれませんが、やはり外にでるとなると汗だくになってしまいます。無理して付けているとストレスになってしまます。

2)オシャレは我慢
 ウエストの細い服をうまく着こなせなくなってしまいます。お腹が大きくなってくるとゆったりとした服装が主になってくるので気にならなくなりますが、まだお腹が小さいうちはオシャレができず歯がゆい思いをするかもしれませんね。

3)妊娠中毒症の可能性
 外国人に比べ、日本人のは妊娠中毒症になりやすい傾向があります。原因が腹巻きにあるのではないかと考えられているのです。妊娠中毒症とは、母親の偶発合併症ではないケースで、妊娠20週~分娩後12週の間に血圧が上昇したり高血圧に蛋白尿が伴う症状を指します。悪化すると母体だけではなく赤ちゃんにも危険が及ぶことがあるそうです。 お腹の締め付けが大動脈を圧迫し、悪くなった血流がむくみなどを引き起こすかもしれません。ただ、きつい補整アイテムでお腹を締め付けなければ特に心配しすぎることもないので、腹巻きを選ぶときは大きさに気をつけたり、伸縮性の高い素材を選ぶようにしましょう。


◼︎日本には戌の日に腹帯を巻く習慣がある
 日本には昔から戌の日に腹帯を巻く習慣があります。戌の日とは12日に一度やってくる日で、妊娠5か月目に腹帯を巻いて安産祈願のお参りをします。

体調に合わせて心身共にストレスにならないよう腹巻きを選びたいですね。締め付け感がなく、ゆったりとしたものを選びましょう。きついものをつけていると、血流を悪くし冷えを悪化させてしまうこともあるので気をつけてください。素材もやわらかいものを選ぶのがポイントです。伸縮性が良いものを選べば、歩くときやしゃがむ時も少しは楽になるかもしれません。

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