独立起業を夢で終わらせないために!

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

「独立」「起業」「開業」「開店」…色々ありますが、どの言葉にも夢があると思います。そして、そういった言葉に挑戦意欲を掻き立てられるという方も多いのではないでしょうか?

「お店を開きたい」「事務所を開設したい」…独立希望者は、それぞれの夢に向かってプランをしたり、準備をしたり、時には妄想したりしながら、「必ずやってやる!」と気持ちを高めながら、未だ見ぬ独立後のことを考えると思います。

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今回の投稿では、約13年前に、会社員生活にピリオドを打ち、洋楽バーの業態で独立起業した筆者の経験で、独立する際に背中を押された、若しくは尻に火が付いたような感覚になった物を紹介させて頂きます。

独立開業を希望する方には特に、または何かの夢を叶えたいという方にも参考になると思いますので、是非最後まで宜しくどうぞお付き合い下さい。

独立起業を早めるツール!それは…

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そうです。名刺です!

「名刺?まだ独立していないんだから、名刺も何も、作ったって仕方がないじゃないか!」

「まだ独立をどこでやるかも決めていないのに、名刺?いやいや…無茶でしょうよ…」

色々なことを言われそうですが、大事なのは起業前であることと、住所や電話番号など、自宅でいいということです。

独立後に名刺を作るなんていうのは、誰でもやることです。

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

独立後は、その店や事務所の名刺を作るのは当たり前ですが、今回筆者が自ら経験した上で、独立起業を希望する読者の皆様にお勧めしたいのは、「起業準備室」「開業準備室」等と書かれた、未だ動き出していない自分の店や事務所の名刺を作ってしまうということなのです。

このことで、かなり独立に近づいていく感覚を体験することが出来ますし、いざ開業した時にも、その名刺を独立前に配っておけば、知名度・認知度等の高いスタートが、それをやらない場合より可能になると思います。

それでは、その「独立起業前名刺」の作り方を…

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先ずは、独立起業する際の屋号などが決まっていれば、それを会社名のところに書けば良いと思いますが、もし、未だな場合でも、「(仮)奥村裕二事務所」のようなものを記しておけばよいのかと思います。

その場合は、なるべく何業か分かる名前にしておくと、独立起業の宣伝になりやすくなります。筆者の場合ならば洋楽バーの経営を目指したので、「(仮)奥村裕二洋楽バープランニング」とか、何でもいいのですが伝わりそうな名前にするのが良いでしょう。

因みに筆者は屋号は、ずっと前から決めていましたので、それを名刺に表現しました。

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そして名前は、自分の名前ですが、特に独立後に名乗りたい名前があれば、そういったものも表現しておきましょう。筆者は本名でどこでもやっていますので「奥村裕二」ですが、例えば「奥村ベンジャミン裕二」等にしておいて、「なんだよベンジャミンって(笑)」と、受け取った側に強い印象を与えるインパクトのある名前にしておくのも有効なのかと後々思いました。

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そして、先ほども触れましたが、住所・電話番号・メアドなどは、自宅でよいと思います。

やはりこれからビジネスをするための名刺ですのでと思い、白い用紙に黒い字で書かれている固いものを筆者は使いました。しかし、それに関しては今にして思うに、名刺の色や字体、場合によっては形まで、もっと個性的に出来たのでは?と思ってしまいます。目立つことが大事ですから。

そして、ロゴなどをどうしても入れたいのでないならば、スピード名刺店のものや、アスクルのような業者に発注しても良いと思います。器用な人はパソコン等で出来るのでしょうか。

配ることにより、自分を奮い立たせる「出店準備室長」

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

名刺を作ると、筆者の場合は洋楽バーですので、色々な洋楽鑑賞のサークルなどに顔を出したり、洋楽カラオケの会などに参加したりしながら配り、将来のお客様の獲得に結びつけながら、勿論洋楽は趣味ですので、ある意味遊びの中で、筆者が独立起業して洋楽バーを経営したい人だということを、その名刺を通じて周知させる効果があります。

その名刺には、未だ見ぬ店の名前と筆者の名前・住所・電話番号・メアドの他に、「出店準備室長」というポストを書きました。この名刺を配れば配るほど、お店をやらなかったら嘘つきと言われてしまいますし、自分を奮い立たせることに大きな影響がありました。

配り始めると徐々に「問い合わせ」等も来るようになる

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

名刺を、ある意味遊びの中で配ってはいますが、当然洋楽に興味がある人ばかりに配っていますから、筆者の出店を楽しみにする人たちも出てきます。

そういった中から、「ねぇ、奥村君って、いつお店出すの?」「奥村君のお店はどこでやるの?」等、愈々具体的な質問や問い合わせめいた話が入るようになります。

この段階で、後戻りは出来ない独立起業への道を加速させる必要が出てきます。時間が経つほど、名刺を配った人の筆者への興味はなくなりますし、筆者が嘘つきになってしまいますし…。

もう、お店を始めるしかなくなります!

いかがでしたか?

出典経営コンサルタント内海透氏撮影

まだ若いし…、お金無いし…等、独立起業したいのに、筆者は「今やらない理由」を言っては、何だかんだ独立するという、あと一歩を踏み出す勇気に欠いていました。

しかし、名刺を作って、それを配ることによって、独立へのスピードは確実にアップしました。というか、アップする羽目になりました(笑)

自分へプレッシャーを掛けるという意味で、非常に大きな役割を果たしました「名刺」。
独立起業志望の方や、何か夢を叶えたいと思っている読者の皆様も、名刺を先に作って、どんどん配って自らを追い込んでしまいましょう!

読者の皆様の夢が叶うことを願っております。最後までお読み頂き有り難う御座います。

起業 安全運転起業術 「名刺の効果」

出典 YouTube

今回の話を実際に筆者の講演で話している様子です。是非合わせてご覧ください。

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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