子どもを狙った犯罪があとをたたず、お子さんのいるご家庭ではどうやって安全を守るかが重要な問題。遅い時間まで外を出歩かないように門限を定めているご家庭も多いのでは?

筆者の小さい頃は門限はなく、夕方のチャイムもない地域だったので、「薄暗くなったら帰る」というアバウトなマイルールで自主的に帰宅していましたが、イマドキのご家庭の門限事情はどうなっているのでしょうか?

オウチーノ編集部の調査によると、半数以上の家庭が門限を設けていないという結果がでたそうです。

とはいえ、門限がない代わりに、約束事をもうけているご家庭もあるようで……気になる「よそのお宅の門限ルール」を、くわしく見ていきましょう!

■門限なしが半数

調査対象は、首都圏在住で5歳以上の子供を持つ男女345人。子どもの年齢によって、門限の有無や時刻は当然変わってきます。

小学生の子供を持つ親は56.1%が門限を設定していて、1番多かった回答は「17時」で26.0%。「ちょうど17時のチャイムが鳴る時間なので、それに合わせている」(40歳/男性/子ども12歳)という理由が多いのかもしれませんね。

中学生で門限を設定しているのは41.6%で、「18時」が20.8%。高校生は45.3%で、「22時」が最多の13.2%でした。

■門限を守っている人の割合は?

さて、大事なことは、「その門限を守っているの?」というところ。なんと93.5%の子どもが、おおよそ門限を守っているようです。エライ!

門限を設定している家庭は約5割でしたが、子どもを危険から守るために心がけていることがある家庭は9割にのぼりました。

その中で、子どもとの「お約束」を設けている家庭も多く、一番多かったのは「誰と外出するのか事前に聞く」というもの。そういえば、筆者は学生時代にデートすることが親にバレないように嘘ついたことがありました……。

ともあれ、こういった会話から交友関係も把握できるので、もしもの時にも有効ですよね。

先日、兵庫県伊丹市で、防犯カメラを利用して、子どもやお年寄りの位置情報を家族のスマートフォンに通知するサービスが始まったことがニュースになりました。

こうしたシステムに頼るだけでなく、まずは子どもと保護者で「誰と・どこで・なにをする」を共有すること。門限の設定よりも、こうした基本的な習慣を身につけることが大切と考えるご家庭が多いようです。


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参考:イマドキの門限事情|​​株式会社オウチーノのプレスリリース

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