「こういう状況だからこそ、若手にはチャンス」と励ます盟友に…

出典 https://pixta.jp

阪神タイガースの金本知憲監督(47)が、矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)の前で仰天プランを明かした。

金本監督と矢野コーチは東北福祉大学でも一緒にプレーをし、現役の晩年も阪神で共に戦った昵懇の仲。
金本監督は監督就任が決定すると真っ先に矢野コーチに電話し、コーチ就任要請したほど信頼している。


■金本監督は自身が引退した2012年より弱くなったと感じている

「二人はともに『野球観が同じ』と認め合う仲で、私生活でも仲はいいですが、現役時代は一緒に飲みに行くことは滅多にありませんでした。金本監督は試合後にも練習をし、矢野コーチはチャート表を書き、次の試合に備えていましたから」(球界関係者)


その二人が関西系テレビ局の企画で、飲みながら語り合うトーク収録に臨んだ。その流れで久々に二人きりになった後のことだ。
関係者の証言によれば、まず金本監督は「開幕戦が怖い」と何度か、こぼしていたという。

次に出た言葉は、「監督をやるなら、もっと戦力があるうちにやりたかった」で、これは矢野コーチにしか言えない本音だろう。

金本監督は秋季キャンプを終え、現有戦力の力量を把握した。その目には、自身が引退した2012年よりも戦力は衰えていると映ったようだ。

さらに、39歳の福原忍、38歳の福留孝介、34歳の鳥谷敬らの名前を挙げ、「本当に1年、持つのかよ!?」と、弱気に自問自答。さらに指を折りながら、「鳥谷、ゴメス、あと福留か。ポジション8つのうち、5つも空いとるチームなんてある?」と、嘆いた。
矢野コーチは重圧に苦しむ盟友を励まそうと、「こういう状況だからこそ、若手にはチャンスだと思ってもらいたいよね」と返した。

すると、金本監督は間髪入れずに「そう!」と同意したが、次のようにも語ったそうだ。


■本当に金本監督が信頼している選手は4名

「(若手に)チャンスはやる。だけど、それでダメなら、大型補強もする。ダメならお前たち(若手)の責任。だから、大型補強を俺にさせるな」

金本監督が本当に信頼を寄せる野手は4選手。名前の出た鳥谷、ゴメス、福留と、最後の1名は年長捕手の鶴岡一成(38)だ。

特に鶴岡は15年の前半戦で苦しんだ藤浪晋太郎をレベルアップさせた影の功労者であり、その絶妙な配球に投手陣全体が絶大な信頼を寄せている。

単にバットで結果を出すだけでは足りない。金本監督が求めているのは、“フォア・ザ・チーム”の精神。それが理解されなければ、大型補強に踏み切るというわけだ。



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※ カメラ大好き / PIXTA

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