88年~90年頃に一世を風靡したNKOTB

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かつてボビー・ブラウン等を見出したプロデューサーのモーリス・スターの力添えもあり、84年にボストンで結成されたボーイズ・ヴォーカル・グループ。

全盛期もティーンのメンバーが在籍していて、どちらかというと「子供向け」のように扱われ、筆者のように総合的に洋楽を好む者と、ロック・ファンのようなタイプとでは激しく温度差があり、「そんなのは甘い!」みたいなことを言われることもあって辛かったですが…、音楽的には非常にしっかりしていて、ミーハー的ではない理由で筆者は愛聴していました。

勿論、ルックスも良く、ダンスも上手いと来たら…女子達には大人気!その点では男子の嫉妬を集めたのかもしれませんが(笑)そんなことはいいのです。一緒に楽しんじゃえば!

兎に角楽しい音楽と、ちょっぴり切ないバラードなどがバランス良く出来る、後のバックスなどにも通じるエンターテイメント性の高いグループでした。

それでは、そんな彼らの全盛期にスポットライトを当てて、洋楽バーのマスターが5曲厳選いたしましたので、是非最後まで宜しくどうぞお付き合い下さい。

New Kids On The Block - Please Don't Go Girl

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88年、彼らのデビュー曲ではありませんが(86年のデビュー作が然程売れなかった)、実質的な最初のヒット曲となるこの曲。

ニュー・エディションの白人版としたいプロデューサーの思いもあってか、ストリート感覚を取り入れ、当時流行のカウベルの音などを打ち込んだミディアム・ソングとなりました。

発表から随分チャート・インまで時間がかかったようですが、ラジオ局のへヴィ・ローテーションでジワジワと順位を上げ、ベスト10入りしました。トップ100には28週間留まりました。

1988年、全米第10位を記録。

New Kids On The Block - Hangin' Tough

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先ほど紹介させて頂いた「プリーズ・ドント・ゴー・ガール」、そして、「ユー・ガット・イット」(3位)、「アイル・ビー・ラヴィング・ユー」(1位)…と着実にヒット重ね、4曲目のヒットとなったこの曲。

ヒップ・ホップ感覚、ストリート感覚…そういった当時のニュー・ヨークの最新のトレンドを盛り込み、時代の先端を走ったリズム、新しい音色を取り入れたシンセ、分厚いコーラス…非常に刺激的だったのを昨日のことのように思い出します。

個人的な話で恐縮ですが、筆者は当時高校3年生で、車の免許を取ったばかりでドライブしていたことを思い出す青春の曲となっています。

1989年、全米第1位を記録。

New Kids On The Block - Cover Girl

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そして5曲目のヒットとなったこの曲。それまでのR&B、ヒップ・ホップ、ミディアム曲…とは異なり、ロック・テイストの強いこの曲。これまた個人的で恐縮ですが、筆者が彼らの作品の中で一番好きで気に入っている曲です。

ヴィデオでもわかると思いますが、非常に彼らのステージングは良く、運動量が多く、ホスピタリティー溢れる内容となっていますね。東京ドーム二日間やったのも頷けますね。

これでは女子達は夢中になりますよね!素敵すぎます!

1989年、全米第2位を記録。

New Kids On The Block - Step By Step

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そして90年、3枚目のアルバム「ステップ・バイ・ステップ」を発表しました。先行シングルとなる、このタイトル・トラックは、現在のところ彼らの最大のヒット曲となっています。

アップ・テンポでダンサブルなポップスで、日本でも原付バイクのCMソングになるなど世界中で評判となりました。正に全盛期中の全盛期といった状況になりました。

ステージングにも磨きがかかり、洋楽ポップス雑誌等は彼らの写真や記事が毎号掲載されるようになっていました。

この頃、レコーディングを彼らがやっていないという疑惑も出ましたが、生歌を披露してそれを否定したというエピソードが思い出されます。

1990年、全米第1位を記録。

New Kids On The Block - Remix (I Like The)

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そして時は2013年。彼らの6枚目のアルバム「10」(ベスト、リミックス、クリスマス等除く)として健在ぶりを見せました。全米アルバム・チャートでは6位と健闘しますが、先行シングルのこの曲はシングル・チャートにはエントリーしませんでした。

とはいえ、40代になった彼ら、非常にコンディションがいいです!バックスとのコラボ「NKOTBSB」や各種ソロ活動なども経て、大人の魅力で迫ります。

大ヒットとまではいきませんが、単なる懐古趣味で旧譜を聴くのではなく、彼らの「今!」も結構面白いことになっていますので是非おすすめです!

2013年作品。

いかがでしたか?

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ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(NKOTB)の厳選5曲を紹介させて頂きました。

この時代が青春だったという読者の皆様も多いのではないでしょうか?筆者も男性ながら隠れNKOTBファンで、アルバムなどを聴きまくっていました。

彼らは全盛期は明らかに90年前後ですが、その後も再結成を繰り返していますので、今後も新譜や、もしかしたら来日!等という可能性も無くはないと思います。懐かしみながら、今後の動向も是非注目してください。

最後までお読み頂き有り難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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