NWOBHMの代表格!結成35年越えのベテラン!デフ・レパード

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1977年に英国はシェフィールドにて結成された、5人組のNWOHM(ニュー・ウエイヴ・オブ・ブリティッシュ・へヴィ・メタル)の代表的なバンドであるデフ・レパード。

83年からはアメリカでもヒット・チャートの常連となり、この手のバンドとしては非常に稀ですが、シングル・ヒット量産型で、ポップス・ファンにも多くのファンがいまして、大変親しまれています。

途中、ドラマーのリック・アレンの交通事故(84年)による左手切断にも、片手で叩けるドラムを開発するなど、メンバー間の絆も固く、初期のメンバーチェンジ以外は、今日まで死亡したギターのスティーブ・クラークに代わりヴィヴィアン・キャンベル(元ホワイトスネイク等)の加入(92年)して以来不動のメンバーです。

そんな英国が誇るハード・ロック・バンドの彼らにスポットライトを当てて、今回の投稿では洋楽バーのマスターの筆者が、5曲厳選して紹介させて頂きますので、是非最後まで宜しくどうぞお付き合い下さい。

Def Leppard - Pour Some Sugar On Me

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彼らの代表的なアルバムと言えば87年の「ヒステリア」であることに異論のある方は少ないと思いますが、その中から4枚目のシングル・カットで彼ら初の全米チャートで一桁順位となった記念すべき曲です。

先ほども説明いたしましたが、このヴィデオの時点で、ドラマーのリックは片腕でプレイしています。ギターはヴィヴィアン加入前で、スティーブがプレイしています。

シングルとしてはハードな部類と思いますが、ロバート・ジョン・マット・ランジのプロデュース・ワークが光る聴きやすいアレンジが支持されたものと思われます。

1988年、全米第2を記録。

Def Leppard - Love Bites

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引き続き「ヒステリア」からの5枚目のシングル・カットで、パワー・バラードのこの曲。彼らのシングルの中で最大のヒット作となりました。

綺麗なエフェクト処理のされたコーラス・ワークが彼らのトレード・マークのようになっていきますが、この頃からの傾向のようです。やはりプロデューサーのアレンジ力による影響が大きかったと思われます。

壮大で作り込まれた感動の作品ですので、初めての方にも是非聴いていただきたい曲です。

1988年。全米第1位を記録。

Def Leppard - Let's Get Rocked

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「ヒステリア」の大ヒットから4年の月日が経ち、4年に1作の「オリンピック・バンド」等と言われたりもしましたが、作り込むバンドですので時間も掛かるのでしょうか?

92年発表のアルバム「アドレナライズ」からの先行シングルです。時はオルタナティブ・ロックの時代に入り、やや苦戦かと思われましたが、頑張ってどうにかシングル数枚ヒットさせ、300万枚以上アメリカで売るわけですから、力のあるバンドです。

この作品はプロデューサーが、マイク・シプリーに代わります。音作りは前作の延長線ですね。

1992年。全米第12位を記録。

Def Leppard - Two Steps Behind

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ギターのヴィヴィアン・キャンベルの加入により、表現の幅が広がった彼らが、93年にシュワルツェネッガー主演の映画「ラスト・アクション・ヒーロー」のために書き下ろしたアコースティック・スタイルの曲で映画サントラからのシングル・カット作品です(後に彼らのアルバムにも収録されました)。

分厚いコーラス・ワークは健在ですが、ヴィヴィアンのアコースティック・ギターが今までには無い世界でビックリでした。メロディアスで非常に落ち着いた曲で、当時厳しくなっていたハード・ロックに対する市場評価の中で輝きを見せました。

1993年。全米第12位を記録。

Def Leppard - Let's Go

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時は2015年まで進み、勿論間も色々ありましたが、比較的懐古趣味な作品となった新曲を紹介させて下さい。オールド・ファンはニヤリとする箇所が沢山盛り込まれていますね!

メンバーも50代半ばにはなっていますから、少々見た目は疲れていますが(笑)まだまだ「あの頃の感じ」で出来ていますよね?2015年の来日公演も盛況だったようで、今後も期待して良さそうな印象をファンに残しました。

演奏だけ聴いていると、80年代から何も衰えていませんね!

2015年作品。

いかがでしたか?

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日本で人気の高いハード・ロック・バンドというと、ミスター・ビッグやナイト・レンジャー等、メロディアス・ハードなアーチスト達でしょうが、デフ・レパードはその中でも飛び抜けて歌のメロディーの良さや、コーラスの分厚さ等に定評があります。

今後も彼らには是非頑張って頂いて、期待に沿う良作を沢山作ってファンを楽しませてほしいなと思います。筆者もファンとして今後も彼らの作品を沢山聴くでしょうし、新譜が発表されるたびに注目していくと思います。

最後までお読み頂き有り難う御座います。

この記事を書いたユーザー

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東京都大田区大森生まれ。立正大学附属立正高等学校、尚美学園短期大学音楽ビジネス学科、放送大学教養学部生活福祉専攻卒業。STAY UP LATEオーナー。 ライター業と、セミナー講師、司会業も実質少々。江戸川区在住、一児の父。愛猫家。

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