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昨年、戦後70周年を迎えた日本。今でも日本に対する戦争への見解は肯定的な意見も否定的な意見も様々な意見があります。そんな中、当時、日本を愛してくれた植民地があったことを皆さんはご存知ですか?その国は『パラオ』この写真はパラオの国旗。お気づきの方もいらっしゃると思いますがこの国旗は日本の日の丸をモチーフに作られています。

今回、ご紹介するのはいつも日本の戦争責任を口にする教師へ、パラオと日本のクォーターの生徒が話した戦時中の日本人の姿。彼の語った日本兵はわたし達の心も温かくしてくれます。

ある国とのクォーターである無口な子供が日本の戦争責任ばかりを口にする教師に…

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俺が中学生の頃、日本史担当の教師が、「日本は戦争責任が~」と授業で述べた。
その女性教師は、普段から授業でそんなことをいうってのは結構知られていた。
中にはそうじゃないヤツも居たんだろうけど、多くの生徒は彼女に感化されていたと思う。
んで、うちのクラスでもそんな話をしてたんだけど、その時1人の男子生徒が彼女の話を中断させた。
彼は某国と日本のクォーターだった。
普段からあまり喋る方じゃなかったんだけど、その時は全然違ってた。

生徒「俺のじいちゃんは、日本の兵隊に優しくしてもらったって言ってました。皆礼儀正しく、差別もしない人たちだったって。

教師「でも、酷いことも…」

生徒「後から来た、アメリカの方が酷かったって言ってました」

教師「貴方のような考えの人もいるかも知れないけど、それはごく一部で…」

生徒「ごく一部じゃ駄目なんですか?」

教師「そういうことじゃなくて…」

生徒「俺のじいちゃんの国は凄く小さいです。他の国に比べれば全然重要じゃないかも知れないけど、日本人はそんな国も大事にしてくれたって言ってました。戦争の時、仲良くした日本人兵はみんな笑って出掛けて行って、誰も帰ってこなかったと言ってました。国旗も日本を真似ました。みんな、日本を尊敬しています」


このとき初めて、パラオという国を知った。
それと同時に、遠い南洋の島を守って果てた、多くの日本兵の存在に泣けた。

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パラオとは?

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パラオ共和国(パラオきょうわこく、パラオ語、英語)、通称パラオは、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国である。首都はマルキョク。

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リゾート地としても有名なパラオ。楽園のようなビーチ、世界屈指のダイビングスポットとしても有名ですね。親日国というだけあり現地のパラオ語には、日本語が変化したものも多くみられるそうです。パラオの人々はとてものんびりしていて優しい、海外では珍しく安心してタクシーにも乗れる国です。

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親日国としても有名なパラオが日本の委任統治領になったのは1920年。それまでのパラオはスペイン領からドイツ領へ、疫病が流行ったり、搾取されるなど激動の歴史を辿っていました。

日本の委任統治領になってから多くの日本人が移住しドイツの統治下で遅れていた学校や病院、道路など各種インフラストラクチャーの整備、更に漁業、農業、鉱業の分野で目覚ましい発展を遂げ、ある程度の自給率を達成できるまでになったそうです。移住した日本人はパラオの人達に区別や差別をしないよう心掛けていたといいます。

この動画を見た人達の感想

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・こういうのが真実でしょう。国の大小でなく、全ての被抑圧者を開放しようと先人達は力を尽くされた。そしてその理念は全てのあの時代の日本人が胸に抱いていたはず。

・全てが全て正しかったかとは思いませんが、国を想い人を想い戦死された私たちの祖先を私たちが極端に陥れるようなことは寂しいですよね。これからの日本を担う子供たちにどう伝えて行くかは、私たち大人の役目だと思うのです。

・太平洋戦争のときは、我々がパラオを始めとした島国を「安心しろ。俺たちが守ってやる。」と張り切ってきましたが、まさかこんなところで、逆に助けられるとはね・・。パラオよ。ありがとう。

・パラオのペリリュー島では、島民を巻き込まないように一緒に戦わせてほしいと願いでた島民たちをあえて土民と呼び、貴様ら土民と一緒に戦えるか、と言って怒らせ、他の島に疎開させたそうですね。それが自分たちを戦いに巻き込まないため、と知った島民たちはその優しさに涙を流したと聞きます。そして、戦いの後、玉砕した日本兵の遺体を埋葬してくださったそうですね。日本はたしかに悪いことや酷いこともしたと思います。それは事実でしょう。ですが、それと同じくらいこうして他の国の人に感謝されることや自分の子どもや孫に語り継いでくれることもしていました。日本の学校は、本当に日本を悪としてしか教え込まないのが残念です。少しでもいいから日本が感謝されることもしていたことを教えてほしいものです……。

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パラオの国旗は青は海、黄色は満月をイメージ。見て分かる通り中心から少しズレていますよね。これは日本に敬意を表したためと言われています。

日本の統治下にありながらも、日本を愛してくれている国パラオ。それも当時、移住した日本人達がパラオ発展のために尽くし、国民を差別せず礼儀正しく接してくれたからでしょう。

戦争を語る経験者がどんどん少なくなっていく昨今、良い話も悪い話も戦争の生の声を聞けることは大変、貴重だと思いますし、戦時中の体験談を自分達の耳で聞くことで同じ過ちを繰り返さなよう改めて考える機会になるのではないでしょうか。

Thanks for reading to the end♪

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