2012年にイタリアで豪華客船が座礁、転覆し32名の死亡者を出した事故を覚えているでしょうか。

後の報道で、あろう事か船長が船を放棄し乗客より先に逃亡していたという、ありえない座礁事故といえばわかりやすいでしょうか。
情けない船長と湾岸当局との会話記録まで世界中に流されまくったあの事故から既に4年もの月日がたちました。

あれから客船は引き上げられジリオ沿岸に係留されているとの事

その豪華客船「コスタ・コンコルディア」の現在の様子が公開されました

転覆する前に撮影されたコスタ・コンコルディア

出典 http://labaq.com

転覆した側の側面

出典 http://labaq.com

海水に浸かったこちら側はのサビ具合が激しいのが見て取れます。

外側通路が大きく曲がっており、衝突したと思われる部分をみるとその時の衝撃の凄さが想像できます

客室内の様子

出典 http://labaq.com

ライトの脇から何か出てきそうなくらい怖さを感じます


出典 http://labaq.com

ベッドが壊れ一体何が置かれていたのか分からないほどの乱れよう
一瞬どこが天井なのか見分けがつかないほどです
壁がへし折れ天井が崩れてもいます

カジノルームでしょうか・・・

出典 http://labaq.com

唯一わかるスロットマシーンらしきもの
転覆した側にあったのでしょうか、損傷が酷すぎてなにをするとこだったのかわかりません

大広間に繋がる階段⁉︎

出典 http://labaq.com

豪華な装飾が施されていたと思われる部分

至る所が緑に光輝いている様にも見えますが、何かが変色した後なのでしょうか?

この写真を見ると何故か「タイタニック」を思い浮かべます

吹き抜け部分なのかショッピングスペースなのか・・・

出典 http://labaq.com

ショッピング街のような気もしますが、こちらは割と綺麗な状態で残っていますね


Barスペースみたいだが・・・

出典 http://labaq.com

天井に至るまで酷く変色しています。イスがひっくり返っているのを見ると海水が流れ込んできた後の様にも見えます


通路

出典 http://labaq.com

どれほどの人がこの通路を行き来し夢の様なひと時を過ごしてきたのでしょうか。

そして最後には、何千人もの人が逃げ戸惑い通ったであろうこの通路

想像するだけでも悲しみや恐怖に包まれてしまいます

最後に・・・

この座礁事故は、事故発生当初のうちに船長がきちんと救助活動を行なってさえいれば多くの命が奪われる事はなかったでしょう。

そして後に、船長の愛人が嘘の証言や無料で客船に搭乗していた事なども発覚。

乗客からの証言で乗組員が救助活動を行わず乗客自ら救命ボートを出していた事や、救命ボートが錆びて使えないものがあった等、船長だけでなく乗組員までもが頼りにならない状況だった事が浮き彫りになりました。

中には救命ボートには乗客より乗組員が多く乗っており、愉快に会話をしながら食事をしていたという情報も。

何が周りで起きているのか理解出来ないバカばかりだったのでしょうか、調べれば調べるほど出てくる問題に開いた口が塞がりません。

今回の事故は船長の判断ミス(これが一番悪い!)と乗組員の間違った行動が目立ち、最悪の状況が色々重なって起きたものです。

今一度、乗客の安全と快適な旅の為にシステムを見直し(特に船長や乗組員の教育面)今後は事故が発生した時に(発生しないのが前提)キチンと対応できるようにしていただきたいものです。

この記事を書いたユーザー

Kairin このユーザーの他の記事を見る

どこにでもいる主婦です。バラエティーを見るのが好き。

得意ジャンル
  • 海外旅行
  • 育児

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス