中古住宅は価格が安いが、リフォーム費用が必要!

中古住宅や古民家・リノベーションといった「再利用」を目的とした住宅が人気を集めていますが、新築ではない以上「補修」が必要になることがほとんどです。理由があって、新築3年未満で手放したといったような中古住宅の場合であれば、ほぼ問題はありませんが、築年数が10年以上経過している場合は、要注意です。

そこで、中古住宅を購入するときに、絶対にリフォームすべき場所についてまとめました。

築年数によっては現在の建築基準法と異なる建設法の可能性

建築基準法は節目で見直されてきており、近年は地震対策に力をいれている新築戸建てが多くなっています。そんな中、かなり古いタイプの中古住宅の場合、筋交いなどが少なかったり、地震対策が弱かったりと基本的な部分の不足がある可能性があります。

ただ、こういったことは「壁の中のことで見えない」ために確認できないことがほとんどです。どれだけ耐震できるのかといったことを、購入前にチェックしておくことがオススメです。もし、耐震対策に不安が残る結果が出た場合は、現状の状態で可能な耐震補強対策をしておいた方がいいでしょう。

水回りのリフォームは必ず使用!場合によっては配管まで!

中古住宅を購入したときに必ずしたほうがいいリフォームは水回りです。キッチンは、システムキッチン事入れ替えたほうがいいでしょう。同時に、給湯器も買い換えたほうがいいです。そもそも給湯器の寿命は10年といわれてします。また、給湯器の性能は格段と上がっており、ガスの節約する機能が付いた最新タイプを使用することによってランニングコストを減らす効果があります。

システムキッチンにすることにより、キッチンの高さもメインで使用する方に合わせた高さに変更できます。換気扇の油汚れも一新され、その部分は新しくなります。食事を作る部分であり、毎日使用する個所ですのでキッチンのリフォームはほとんどの方が実行されます。

トイレは、その部屋全てをリフォームし収納を増やそう!

やはりトイレというのは一番汚れが溜まりやすい部分であり、一見きれいに見えたとしても中古住宅です。誰かが以前使用していたものですので、交換を望む方がほとんどです。

便器だけを取り換えるだけではなく、壁紙やドアの内側の模様・トイレ内の収納も増やすといったリフォームを行うことが多いでしょう。また、トイレ内の配管が非常に古い場合は、その後何十年と使用している間に破裂して故障する可能性もありますので、配管の状態をチェックすることがポイントであり、交換することが望ましいとされている箇所でもあります。

洗面台は家族の人数にあったサイズにリフォームしよう!

洗面台と洗濯パンは必ず交換した方がいいでしょう。配管のつまりや汚れなどがないか、よくチェックしてもらい、掃除ができるようであれが配管の掃除をしましょう。

見えない部分の劣化というのは、その後住み始めて数年しかたっていないのに?!といった時に限って顕著にあらわれます。配管トラブルは、中古住宅において最も大きな問題であり、リフォーム工事はまとめて施工した方が費用を抑えられる傾向があるため、傷み具合をよく確認し必要であれば配管ごと交換するリフォームをオススメします。

ユニットバスではない風呂は要注意!壁内の木が腐っているかも

出典ぽんたす撮影

お風呂は築年数が古いとユニットバスではない場合があります。水漏れ箇所第1位といっても過言ではない昔の風呂は、取り壊したときに損害全体をやっと見渡せます。

ユニットバスに切り替えると共に、大々的な補修費用が必要となる個所であり、壁の中にある躯体の一部が腐っているという可能性があり大いにあり得るのです。木が腐っている部分には、シロアリが発生している事が多いため、シロアリ対策腐った躯体の修繕費用も必要になると思います。

お風呂場のリフォームは、ユニットバスへの切り替え工事以外にも、大きな修繕費用が必要になるかのうせいがあるため要注意ポイントです。

築年数が古いと配管の種類によっては劣化している!

配管設備はそのほとんどが壁内部や床下、地中等に敷設されている為、何らかの異常事態や不測の事態が起こるまで見過ごされているのが現状です。病気と同じ様に、異変が起きてからでは取り返しのつかない結果を招くこともあります

出典 http://koei-lcc.co.jp

水回りのリフォームが推薦される理由として、築年数によっては配管が塩ビ管ではないタイプがあります。種類によっては、錆や汚れが付着し元々の管の内径が縮み、最悪の場合耐久年数を過ぎると破裂する可能性があるのです。

大々的なリフォームをする時でなければ、配管にまでリフォーム個所を広げることができません

中古住宅を購入した後、住宅名義が購入者に移った後にリフォームは始まります。つまり、リフォームをしている最中に見つかった「補修しなければいけない個所」「壊れて使い物にならない個所」が発見された場合は、購入者が修繕費を負担しなければなりません。

大抵の場合、現状引き渡しといって「このまま引き渡しでも文句をいいません」という書類に一筆書くことになります。売主側も、さすがにすべてを把握できないからです。購入前に、大々的なリフォームが必要と分かった場合は、値切り交渉の糸口となりますが、後々見つかった場合は購入者負担となることがほとんどです。

こういった「リフォーム費用」も頭に入れつつ、中古住宅を購入する場合は「最終的にかかる住宅の費用はいくらになるのか?」という点が重要なポイントになります。

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