嘘をつかれてしまった側にとっては青天の霹靂

不倫関係問題のニュースが話題となっていますが、そもそも不倫といえるのかという点でも注目を浴びているのではないでしょうか。かなり特殊な状況下であるような場合、不貞行為に当たるのかといった点が論点となるではないでしょうか。

本来であれば、すっきりした身で恋愛を楽しむほうが悲しませる人を増やすことはないので、既婚者である人がウソをつくこと自体が問題だと思います。とはいえ、嘘をつかれてしまった側は、どのように対処したらよいのか考えてみました。

※とてもナイーブな問題ですので、一概にこれが全てではありません。

既婚者であることを伝えず、お付き合いが始まったら?

恋愛はふとしたきっかけから始まり、お付き合いに発展するでしょう。その際、まさか両想いになった相手が既婚者であると相手に言わず「ウソ」をついていた場合や、既婚者であることを隠していた場合は、どうなるのでしょうか?

ある日、パートナーが既婚者であることが発覚し、パートナーの結婚相手から慰謝料請求があった場合はどうするのでしょうか。

既婚者のパートナーから慰謝料請求されるのか?

(1)既婚者と肉体関係を持ったこと
(2)相手に配偶者がいることを知っていたこと、又は相手に配偶者がいることを知らないことに過失があること
(3)相手方夫婦の婚姻関係が破綻していなかったこと

出典 http://www.furin-office.com

そもそも、慰謝料を請求するためには上記3点が重要になるそうです。また、それ相応の証拠も必要にもなるでしょう。ですが、最も重要なポイントが「婚姻関係が破たんしていなかったか」といった点が論点になるのではないでしょうか。

既婚男性であったことを知らないという証明が必要

交際相手を既婚者と知らなかったと主張されるのであれば、本当にそれが事実であったとしても、それなりの証拠を揃えておかれるべきでしょう。例えば、交際相手からの「妻とは数年前に別れて今は独身だよ」と記載されているようなメールなど

出典 http://www.furin-office.com

嘘をつかれた側としては、「既婚であることを知らなかった」事実を証明しなければなりません。一緒に行動しているうえで気づくだろうと判断されることが多いそうです。そもそも不貞行為をしているという状態は、とても印象が悪いため信憑性はどれだけ真実でも証拠がないことにたいし信頼をしてもらいづらい状況になってしまうそうです。

なので、メールなど「独身である」といった相手の証言を証拠として提出することが必要となるそうです。

離婚協議中の男性の場合、不貞行為と言えない可能性も

別居中など、夫婦関係が既に破綻している状態で、その後に配偶者が異性と性的関係を持った場合は、この性的関係と、夫婦関係の破綻には因果関係は認められないので、「不貞行為」を理由に離婚請求はできないこともあり

出典 http://www.toku-rikon.com

さて、問題となるのは既婚者であるものの「離婚を考えてすでに別居中であり、離婚に向けての協議をしている最中である」といったグレーの期間に既婚者とお付き合いをした場合は、不貞行為に当たらないことがあるそうです。つまり、既婚者側のパートナーからの慰謝料請求は認められません。

非常にナイーブな問題ですので、そういったパターンもあるくらいに考えておくといいかもしれません。

どんな状況でも「証拠」が信憑性を増すのかも

自分が言っていることが本当であるといった主張をするのであれば、その根拠となる証拠を提出することが信頼性を増す証言となります。証言だけでは非常に弱いため、状況からの判断といったことになれば、嘘をつかれた人は泣き寝入りになる可能性があります。

一緒に居てちょっとでも「おかしい」と感じた場合は、大好きな人だからこそ異変に気づくことができるのではないでしょうか。もし、お付き合いをしている最中に既婚であるといった告白を受けた場合は、それ以前は知らなかったといった念書などをしっかりとした証書として作成しておいた方がいいかもしれません。

慰謝料請求されたといった過去を消すことはできませんし、それが泣き寝入りの状況だったとしても、慰謝料を支払った=その内容を認めたと受け取られますので、後々のことを考えた行動が求められるようです。

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