2005年10月9日(日曜日)、みなとみらい21線馬車道を下車し、赤レンガ倉庫へ“RUNNING SHOT”。

「ハマの空は“冷たい太陽”が降り注いでいます」

と言いたいところですが、あいにくの雨です。

緊張感が増し、赤レンガ倉庫に到着。2号館は思ったほどの混雑ではありませんが、長蛇の列ができていました。

雨がやむと、スタッフは交通整理を行ない、赤レンガ倉庫に赤いジュータンを敷いて、日本を代表する大物俳優、舘ひろしさん、柴田恭兵さんというスーパースターを待ちます。

11時過ぎ、特設テントではマスコミの受付を開始。雨はやんでも潮風が冷たく、体にしみ渡ります。

観客の多くはこのイベントを知っていますが、中には“通りすがり”の通行人もいて、“寒さなんてなんのその!!”といった感じ。熱気は徐々にタカまっていきます。

11時39分、トークショーで司会を務めると思われる女性が登場!!

「昨日は風雨が強く、心配したのですが、皆様のおかげを持ちまして、雨の心配はなさそうです。2人の御登場まで、もうしばらくお待ちください」

と御礼のごあいさつ。観客もタカとユージを撮れるかと思いきや、12時03分になって、「版権の影響もありますので、撮影は御遠慮ください」と案内されました。

「エーッ!!」

『森田一義アワー笑っていいとも!』を彷彿させるほど、息の合ったブーイングでした。「だったら早く言えよー」って言いたくなりますよね。そして、雨は再び降りだしました。

12時05分、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルを出発した品川ナンバーの白いジープリムジンが到着し、ボルテージが高まり、ドアが開くと、まず舘ひろしさんが現われ、観客に投げキッス!!(ほかにできるのは新庄選手だけ?!)。続いて、柴田恭兵さんも登場し、ボルテージは最高潮に達しました。本当にカッコイイ!!

「撮影は御遠慮ください」

注意放送が流れても、観客は狂喜乱舞にシャッターを切りまくり、日頃の捜査と同様、タカとユージは“おかまいなし”で、観客の声援や記念撮影に応えます。

胸元がきわどいレッドのチャイナドレスを着た若い女性は舘ひろしさん、柴田恭兵さんと腕を組んで、“両手に花”と化し、赤ジュータンが敷かれた赤レンガ倉庫を歩きます。なんとも絵になる光景で、うらやましぃー。

そのあと、手形を押して中へ入りましたが、なにもしゃべることはありませんでした。

この続きはトークショーということになるのですが、私は抽選の末、敗北となり、見られません。

この模様は公式ホームページで生中継をしていたのですが、私は“ナマで見たい!!”願望が強く、2005年3月13日(日曜日)に9代目林家正蔵襲名記念パレードで舘ひろしさんを見たのに、柴田恭兵さんを見ていないことが自分の中では納得がいかず、後悔すると思ったのです(O型の頑固な性格も助長している)。

入場式終了後、赤レンガ倉庫2号館は『まだまだあぶない刑事』のパネルを撮影する人で、にぎわっていました。

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岸田法眼 このユーザーの他の記事を見る

レイルウェイ・ライター。旅、鉄道、小説、時事問題、プロ野球、大相撲などをテーマに執筆。2007年1月にライターデビュー。以降、『TRAIN MODELING MANUAL』(ホビージャパン刊)、『鉄道のテクノロジー』(三栄書房刊)、『鉄道ファン』(交友社刊)、『エキサイティングマックス!』(ぶんか社刊)、ハフィントンポスト(ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン刊)などに寄稿している。

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