秋風は16歳の少女だ


夏休みに演劇部の合宿に参加して4泊5日学校に泊まった。



部活に余り出ていなかったが会った事のない先輩が3人いた。


三人ともスカートを絞って黄色とピンクと薄紫のブラウスをそれぞれが着ていた。


とても!お洒落に制服を着ている。


秋風の交際相手の湯川17歳とその友人天才少年エス17歳と同じ年で


17歳だ。


このお洒落な先輩3人が演劇部に所属してるわけは顧問の英語教師が

いい先生らしく演劇はしていなかった。


顧問のおじさん先生は痩せていていつも転びそうに歩き

スケバンに気に入られるだけあって優しかった。


「先生!あたしさ~センコーになりたいから

教育学部に行くよ」とスケバン2黄色は進路の相談をしている。


黄色のスケバン2は頭がボンバーだった。よく知ると見掛けに寄らず3人とも真面目だった。

その三人が秋風のところに来た。

エスと湯川のことをよく知っていた。

秋風はよく先輩に話かけられるが

エスと湯川特にエスは同学年の女子高校生からはどうやら有名なのだ。

「しかし!あのお坊ちゃんも誰とも付き合わないと思っていたけど

秋風ね!!」とピンクのブラウス・スケバン1ピーター風がいう。

「あのお坊ちゃんとあたしじゃ~合わないけどな」

ピーターは肩を震わせて笑った。

「あたしはエスがよかったな!あいつわりとあたしが好きだろ?」

と黄色のブラウススケバン2が秋風に聞くが

秋風はその話をエスから聞いたことがなかった。


「やっぱりこういう普通の感じの方がいいのかもな?」と

三人のスケバンは秋風を見ている。


3人はファッションが好きだ。


「これあげるよ!」花の髪飾りを秋風の頭に飾るスケバントリオ。

薄紫のブラウスのスケバン3は小さくて顔色が悪いが

この三人には実は!共通点があった!!三人とも!大学生の兄がいて

それぞれ!その大学の兄の同級生に片思いらしいのだ。

それで大人になりたくて制服をいじっているのか?と

秋風は思った。

「告白してもふられてさ!その傷心からやっと立ち直ったところだ」と

ピーターはいうが綺麗な顔をしている。

「早稲田はダメだ!ゲス男しかいない」とピーターは言っていたが

兄は早稲田で友達は早稲田には例外の美男子らしいのだ。

「秋風のおにいは!?何歳?」とスケバントリオは聞いた。

「17歳です!」と秋風がいうと

「タメじゃん!!うちらと!!」と言って喜んでいた。

秋風はいつも寝不足だったがこの夏合宿で寝床を発見した。

体育館の舞台の上の放送室が狭くて緑のカーペットが張ってあり冬でも暖かいらしいのだ。

演劇部から2名放送部に派遣しろというので秋風はクーボという北浦和の娘と立候補して放送室を寝床に獲得した。

「これで寝れる!!」秋風はクーボに告げた。

学園祭の1枠にひとりで出ることをなぜか?秋風は誰にも言わない。

交際相手の湯川にだけ言おうと思っていたのだ。

「あのエスって奴はなかなかかっこいよな」

そう言ったスケバン2黄色いブラウス17歳の少女の言葉を秋風は考えていた。

「エスがかっこい??」

自分に聞いてみたが暫くはわかんなかった。でもわかったのだ。

エスがかっこいと思った時点で淫行行為に走ると思ったからだ!

「先輩!!エスは汚いです!!淫行行為に溺れていますから」秋風は笑った。

「淫行行為!!」スケバン2黄色いブラウスはクスクスと嬉しそうに笑う。

「い~じゃねぇか~エスと淫行行為!!」スケバン2黄色いブラウスはとてもとても嬉しそうに笑った。

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