◎三浦×バルガス、リング誌「2015年間最高試合」に選出

ボクシング界の最高権威「リングマガジン」2015年ファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合)三浦隆司vs.フランシスコ・バルガスが選出されました。

アメリカのボクシング専門誌『リングマガジン』は2015年のファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合)に三浦隆司(帝拳)とフランシスコ・バルガス(メキシコ)のWBC世界S・フェザー級タイトルマッチを選出した。
三浦とバルガスの一戦は11月にラスベガスで行われ、大激戦の末に、ストップ負け寸前だったバルガスが逆転KO勝利。この試合はスポーツ専門局ESPN、全国紙USAトゥデー、スポーツ総合誌スポーツイラストレイテッドも年間最高試合に選んでいる。

出典 http://boxingnews.jp

ボクシングフリーク以外の方には、どれほどの快挙なのか分りかねると思いますので補足させていただきますと、映画で例えるならば映画界最高権威である「アカデミー賞」で「助演男優賞」を獲得するくらいの快挙なのです。
なぜ「助演男優賞」なのかというと、三浦選手はこの試合で大逆転KO負けを喫してしまったからなのですね。
「タラレバ」は禁物ですが、もし三浦選手が勝利していたならば、「主演男優賞」ものでした。

◎米スポーツ誌やスポーツ専門テレビの各賞を総なめ

米国のスポーツ専門テレビESPNは1日、2015年の「ファイト・オブ・ジ・イヤー」(年間最高試合)に三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)のWBC世界S・フェザー級タイトルマッチを選んだ。主任ライターのダン・ラファエル記者が同局のホームページで発表した。試合はダウン応酬の激戦でバルガスが9回1分31秒TKO勝ち。三浦からタイトルを奪取した。この試合は米総合スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッド、USAトゥデーも年間最高試合に選出している。

出典 http://boxingnews.jp

米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」、スポーツ専門テレビ「ESPN」でも既に受賞が決定しております。
権威どころの部門を総なめ状態ですね。
また、WBC(世界ボクシング評議会)の年間最高試合にも選ばれました。

かえすがえすも、三浦選手が勝っていれば…と思います。

◎この快挙にツイッターでの反応は?

めぼしいツイートは、こちらの一件だけでした。
もっとメジャーになってほしいです。

◎試合の模様はこちら

WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ

出典 YouTube

1ラウンドにいきなり三浦選手がダウン寸前に追い詰められるも徐々に盛り返し、4ラウンドに三浦選手がダウンを奪い、中盤は三浦選手が優勢に試合を進め、8ラウンド終盤にはまたもやバルガス選手をダウン寸前にま追い詰めました。
最終ラウンドとなった9ラウンド、三浦選手がバルガス選手をどのようにフィニッシュするかに注目が集まりましたが、バルガス選手が勝負をかけ序盤にダウンを奪い、大逆転TKO勝ちを飾りました。敗れはしたものの三浦選手の闘志は全米に感動を与えました。

尚この試合は、ボクシング史最高試合といわれる「ディエゴ・コラレス vs. ホセ・ルイス・カスティージョ」に匹敵するという識者もいらっしゃるそうです。

◎ボクシング史上最高試合

ディエゴコラレス vs. ホセ・ルイス・カスティージョ

出典 YouTube

この試合は、2015年リング誌年間最高試合に選ばれた「ディエゴ・コラレスvs.ホセ・ルイス・カスティージョ」です。
この試合は論議を呼ぶ裁定もありリターンマッチが行われ、その際はカスティージョが計量オーバーという失態を犯しつつも勝利しました。
ラバーマッチも企てられましたが、カスティージョの度重なる計量オーバーでコラレス陣営は試合を拒否し、3度目の対戦は幻に終わりました。

とにもかくにも、世界中のボクシングフリーク共通の認識では、この試合がボクシング史上最高の試合とされております。

ボクシングは、日本ではあの三兄弟がそのイメージをダークサイドに陥れてしまい、そのスポーツ,格闘技性よりも、エンターテイメント性が強くなってしまったように感じますが、アメリカではその頂点に位置するボクサーは1試合で270億円も得てしまうような競技なのです。

フロイド・メイウェザー(アメリカ)

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フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、1977年2月24日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。ミシガン州グランドラピッズ出身。
第22代WBC世界スーパーフェザー級王者。第27代WBC世界ライト級王者。第28代WBC世界スーパーライト級王者。第10代IBF世界ウェルター級王者。第33代・第36代WBC世界ウェルター級王者。第37代・第44代WBC世界スーパーウェルター級王者。WBA世界ウェルター級スーパー王者。WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者。第17代WBO世界ウェルター級王者。
階級を上げてからはパワーこそ相対的に目減りしたものの、圧倒的なスピードと超人的な反応速度を持ち、卓越したディフェンステクニックで相手を翻弄し、絶妙のタイミングでカウンターを打ち込む試合を得意とする。プロでの戦績はロッキー・マルシアノに並ぶ49戦49勝無敗。史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成したなど[1][2]、パウンド・フォー・パウンド最強のボクサーとして評価されている。

出典 https://ja.wikipedia.org

◎三浦選手の今後は?

出典 http://boxingnews.jp

結果、三浦選手はWBC王座5度目の防衛に失敗したわけですが、WBCは三浦選手をSフェザー級の1位に据え置いております。
年間最高試合に選されるほどの大激戦でしたので、同級1位に据置くことでそう遠くない将来、現王者のフランシスコ・バルガス選手とのリターンマッチが期待されますね。

ボンバーレフトといわれる世界でも類を見ないハードパンチャー三浦選手が、ボクシングの本場ラスベガスで勝ち名乗りを上げる日が早く見たいものですね。

余談ですが、リング誌の新鋭賞にWBO世界Sフライ級チャンピオン井上尚弥選手の弟で、OPBF東洋太平洋チャンピオン井上拓真選手が選出されております。

これもまた快挙ですので、あわせてお知らせさせていただきます。

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