プロとの違い

Licensed by gettyimages ®

時間がなかなか取れない時など自分で切りたい衝動に駆られたことはないでしょうか?

全体的には切れなくても前髪だけなら切ってしまったことがある方も多いと思います。

美容師がオススメしない理由で上手く切れないからという事があるんですがその他にも理由があるんです。

それは「ハサミの違い」があるからです。

一般家庭でプロ用のハサミを置いているところはほとんどないと思いますし、もしあったとしてもメンテナンスなどはしておらず切れ味の悪いものだと思います。

ハサミの違いとは

Licensed by gettyimages ®

同じハサミと言えども切れ味が違うと髪に与える影響もかなり違ってきます。

実はメンテナンスの行き届いた美容師のハサミは日本刀に匹敵するほどの切れ味を保有しているとも言われています。
もちろん日本刀と比べたことはありませんが文房具バサミとは全く違う次元の切れ味なのは間違いありません。
触れただけで指を切ってしまうことも。

さらに美容師は定期的にハサミを研ぎにだしたりしてメンテナンスをして、切れ味を維持する様に努めています。
そんな切れ味が生み出す違いとは・・・

文房具バサミ VS 美容師のハサミ

出典筆者撮影

上の写真はタバコをそれぞれハサミで切ったものの比較ですが、
左側が文房具バサミで切ったもので切れ味が悪いので押しつぶされた様な痕が残り紙の部分も荒れているのがわかります。

右は美容師のハサミで切ったもので切れ味が鋭いのであまり潰された様な感じにはなっていない上に切れた紙の部分も綺麗にスッパリと切れているのが分かります。


上と同じ様な事が髪に起こってしまうとどうなってしまうのか?

切れないハサミは傷みを招く

Licensed by gettyimages ®

タバコの画像の様に切れないハサミは髪を潰す様に切ってしまうので、キューティクルが禿げやすい状態になったり裂けてしまったりしやすくなり、内部の成分が流出しやすい状態になりやすくなります。

要は切れないハサミは髪を傷みやすい状態にしてしまうという事です。

どうしても切らなければならない状況になることもあるかもしれませんが、そんな時は後でなるべく早く美容室に行って切り直してもらえる様に少しだけ長めに切っておくといいと思います。


が、

基本的には自分では切らない様にお願いしますね。

ちなみに本当は美容師はハサミとは言いません髪を切るものは「シザー」と呼んでいます。

この記事を書いたユーザー

足立孝史 このユーザーの他の記事を見る
得意ジャンル
  • 美容、健康
  • ファッション

権利侵害申告はこちら